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激マン!マジンガーZ編1

始まって、嬉しいです。「マジンガーZ編」。
ながい 激とナガイ 激が別人……っていうのは、面白い。まあ、ちょっと無理があるけど。

今まで続く、日本のロボットマンガっていうのは、全部、ここから始まっているんだから、凄いですよねぇ。

そして、5本、6本、併行してかいて、あのクオリティっていうのも、本当に凄いです。

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ゴールデンキッズ3

王道のストーリーをベタベタにやっていくのが、高橋 陽一のサッカーマンガのいいところだと思います。
まあ、それがおもしろいかどうかというと、微妙とこたえざる得ないんだけれども、多分、おもしろさではない、これでしか伝えられないものもあるのかもしれないと思ったりします。

こういうお話しかないのは、つまんない世の中だけども、こういうお話も決してなくなってはいけない気がしてきた。

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グイン・サーガ・ワールド5

今回楽しかったのは、図子 慧の「タイスのたずね人」。
豹・美の組み合わせのせいで荒れたか。
これは、凄い。上手い。よい外伝だと思います。グイン・サーガっぽくはないのだけれど。

東京サーガも、グイン・サーガと関わりがあるんだから、だれか続けていって欲しいなぁ。
特に、栗本 薫と印南 薫のダブル薫・サーガ(今、適当にわたしが名前をつけた)の続きが読みたいです。

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ナナカド町綺譚

うーん、20年 以上前のマンガです。

須藤 真澄の「電気ブラン」を見つけてきたのは、多分、兄貴だったような記憶があります。
そういえば、15年ほど前に、ラジオドラマを小学生たちと作っ様なかすかな記憶があります。

「ななかど」は、なのはと実験くんが、一緒に歩くようになっているところが、このマンガの素敵にところだなぁと思います。

「アメージング・プレース」は、実はいろんな解釈ができる話だなぁと思いながら読みました。

今は、20年前と比べると、やっぱり感性的にはにぶくなっちゃったり、純粋ではなくなったところがあるので、昔みたいにものすごく物語に同化するということはなくなっちゃったけれど、やっぱり、この人の作品は好きだなぁと思います。

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BASTARD!!4 暗黒の破壊神

今回は、うんちくが少なかったので良かったです(目の負担的に)。

うーん、ジャンプ編集的には、コミックスで売って、コミックスが売れなくなったら「完全版」で売って、完全版が売れなくなったら「文庫版」で売って、あがりという感じがあるみたいです。
ということは、この文庫が出た時点で、バスタードの展開は終わったことになっているのかも……。

続き、読みたいよ。