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ルイス・クラーク探検隊

ルイス・クラーク探検隊
デッキビルドなレースゲーム「ルイス・クラーク探検隊」です。
前回は、極限までバックした場所で、手札とネイティブのやりくりを考えるというアホなことをしていたので、今回は、そんなことならないように。
うーん、前回のバックためこみ戦法も、アホなやりくりを考えずにやっていたらけっこういいところまで行けたのではないかとちょっと感じたのですが、今回は、オーソドックスにやって見ようと思います。
まあそれでも、やりくりを間違えて、最初は2歩ほどバックしておったのですが。

考えていたりは、前に進むカードは、極力、ネイティブのカードコピー能力でコピーできたらいいなぁということなのですが……。
船とかをけっこう大量にネイティブを使ってとりに行って、でこねぇさんが、それを大回収して持って行くというパターンが続いて、なかなか使えるときにネイティブがいないという……。
そして、移動のときに人のコマを抜かせる能力のカードが購入できたので出来たら、他のプレーヤーから背離れず、後ろをついていきたい感じ。

基本、あんまり人を見てプレーしないので、人のタイミングを合わせるプレーというのは苦手ですな。
あのカード速くプレイしろと思っていると、タイミングがどうしてもあわなかったり、おっ、2人一緒に抜かせるぞと思ったら、片方が移動したり。
前回よりは、上手にまわせている感じはするのですが、後をついていく作戦ということもあって、出遅れがち。

まあでも、そろそろ、資源そろってきたかなぁというところで、和邇乃児さんが、すごいコンポをするカードを揃えていることが判明。

木が舟になって、舟が2倍になって、舟が馬と船になる。
なにそのチート。

まあ、デッキビルドなゲームだから、ボードの吹くションよのも、基本カードの方が多分、効率がいい。
だから、2枚しかカード買わないとかでは、勝てないんだろうなぁ。

イメージトレーニングしていても、どんなカードがあるのかがわかっていなければ、無理な感じがあるなぁ。
出る順番は、いつも決まっているのかどうかとか、そういうとこもわからないまましてたのでは、多分勝てない気がします。

うーん。どんなカードがあって、どんなコストが必要で、どんな順番で出てくるのか、研究する必要があるのかも。
そういう研究は、きらいではないのですが、現物をもってないと難しいですねぇ。

和邇乃児さんゴール。
2位以下の順位は無し?前回もそうだった気がしますが、でこねぇさんがコマは前に進んでいるけれど、キャンプ場はわたしが前という感じでした。

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プリニウス1

ローマもの。
今回は、タイムスリップ無し。

背景をとり・みきが描いていると聞いて、ビックリ。

わたし、昔、水木しげるは、絵が下手だと思っていて、それは、キャラクターの絵しか見えていなかったからで、実はものすごい細かい背景が点描で描いてあったりするのにある日突然気づいて、ビックリしたことがありました。

もしかして、とり・みきも、そうなのか。キャラクターに、ごまかされていた??
そうかも、しれない。

むさいおっさんが、ひたすら好奇心を持って世界を見るというだけのマンガですが、これがけっこう、楽しいです。