殺し屋1 3
もしかして、このマンガの本質って、ものすごーーくイヤな恋愛マンガではないかということに気づいてしまいました?
あぁ。今までも、ずっと作者はそのつもりでかいていたのですね。そして、それが正しい読み方かも。
バター猫のパラドクス。
そんな言葉、初めて知りました。
普通に、猫が下になると思います……。
それは、パラドクスなのか……。
でも、今回の2人が陥っている訳のわからん関係を、けっこう言い表しているのかも。
まあ、しかし、あきらかに先輩が、後輩を陥れようとしているし……。そして、兼末は、2番目の彼女に言われたことがすべてだと思います。
うん、結論出てるやん。
「もてね!?」の時にも感じたのだけど、男のこの手の、グダグタというかウダウダというか、牽制のしあいというのが、わたしは、あんまり好きではないようです。