島本和彦,読書アオイホノオ,マンガ,小学館,少年サンデーコミックス,少年サンデーコミックススペシャル,島本 和彦

アオイホノオ4

このなんにも、しなさ加減とか、それでも、プラス思考とか、なんか好きです。
着々とガイナックスのメンバーが、そろっていくのも、いい感じ。
ホノオモユルは、そこに入ってないけど。

でも、このマンガの最大の素敵なところは、トンコさんかもしれない。
島本マンガの女の子って、よく見たら、かわいくないですよねぇ。絵的に。
でも、仕草とか、シチュエーションで、かわいく見えるマジックがかかっていると思いません?くすぐりどころを知っている。

トンコさんも、天然なところといい、鋭いところといい、永遠のあこがれの先輩で、よいです。

きづきあきら,サトウナンキ,読書きづき あきら,イッキコミックス,サトウ ナンキ,セックスなんか興味ない,小学館

セックスなんか興味ない2

今回気に入ったのは、「高畑君の、教習」でした。
あのダウナー系のダメダメな話をどうまとめるのかと思ったら、ものすごい肩すかしというか、お約束というか……。
笑ってしまいました。
いや、下手したら死にたくなるような話になると思いますよ。

でも、「実は」ってなんだ、「実は」って!!

北条司,読書エンジェル・ハート,バンチ・コミックス,北条 司,新潮社

エンジェル・ハート28

基本の物語構造は、「賢者の贈り物」なのかなぁとか。
でも、それだけで終わるとおもしろくないので、あとのオチのつけ方が、けっこう大事なようです。

まぁ、心配しなくても、上手なオチがつくでしょう。

藤子・F・不二雄,読書のび太の大魔境,のび太の宇宙開拓史,のび太の恐竜,マンガ,リアル,大長編ドラえもん,小学館,映画,藤子・F・不二雄,藤子・F・不二雄大全集

大長編ドラえもん1 藤子・F・不二雄大全集

映画原作の長編ドラえもんが、3作。
1作1作は、力作でどれも好きですが、3作続けて読むのはちょっと辛いかも。

1作目の「のびたの恐竜」は、感動しながらリアルタイムで読んだ記憶がかすかにあります。もしかしたら、映画も見に行ったかも。
よく、いろいろ思い出してみたら、プテラノドンのむれに囲まれたり、丸こいバギーで走っていくシーンは、動いて、色ついた状態で記憶にあります。1多分、それに自分が乗って走ったような想像を大興奮しながらきていました。
2作目の「のび太の宇宙開拓史」も記憶にあります。

が、3作目「のび太の大魔境」は、まったく記憶にないです。このあたりで、ドラえもんから、卒業したようです。

  1. ただし、わたしの記憶はいい加減で、まったくアニメ化されていないマンガが、カラーで動いて記憶されていることもありますが…… []

塩崎雄二,読書ワニブックス,一騎当千,三国志,塩崎 雄二,GUM COMICS

一騎当千17

おぉ、そういう話だったのか。
ただのエッチな三国志ではないのだけれど、それが、ぱっと見で伝わってこないのがもったいないなぁ。

バトルの設定をそこまで浄化させたのは、素晴らしいです。

馬超と関羽は、世代が違うので、ファッションも、そんなもんでは(笑)