龍陽君始末記1
青木 朋の新作は、清の時代のお話です。
雰囲気的には、「八卦の空」とそんなに変わっていない感じです。これから、不思議な出来事を抜いたら、こうなったみたいな。ちょっと、ミステリーぽい話になっています。
青木 朋の新作は、清の時代のお話です。
雰囲気的には、「八卦の空」とそんなに変わっていない感じです。これから、不思議な出来事を抜いたら、こうなったみたいな。ちょっと、ミステリーぽい話になっています。
ファンタジア編、ラストです。
このラストは、なかなか泣かせるラストなのですが、しかし、同じ様な子育てをして、道を誤った人をわたしはしっている……ジャキ様(笑)
そして、どんどん強いヤツが。
少年マンガだ!
なんだかんだいって、服とかの好みは、すごい大胆な優良さんであったという……。
多分、妊娠して、このマンガは、終了になるんだろうな。
うーん、どうやら、映画3作目はないような感じですねぇ。
原作読みながら、この地味な話、どうやって映画にするんだろうと思っていたのですが。
今回は、船でひたすら東に向かうという、まあ、題名通りのお話でした。
聖書のエピソードのなんの話にあたるのかは、ちょっとわからないです。今までは、そういうモデルがあったようなので、今回もあるのではないかと思うのですが、わたしの知識では、今のところ見つからないです。
このあたりのバックボーンがわかると、また、お話の感じ方も変わってくるのかもしれませんが。
カスピアンとの再会と、まきこまれたユースチスの成長が、まあ、メインのストーリーです。C.S.ルイスのストーリーは、あまりにも、教科書的な感じが、してしまうのですが。
そして、瀬田訳は、今回も全開。微妙な訳だ。これ、だれも新しい訳にしようと思わないんだろうか?