SHAMAN KING THE SUPER STAR 3
過去と未来が繋がっていく。
ということで、X-LAWの話。そして、桜井と戒造の因縁。
でも、今、この展開で必要かといわれると、微妙な感じもしないではない。現在のお話がすすんでないからなぁ。
ぼくらが見たいのは、未来ではないだろうか?
消えたので書き直し感想です。
限定版でない方のマンキン・スーパースターです。
戦争がテーマなんだけど、これって、やっぱり現在の状況に作者がかなりの危機感を持っているということではないかと思います。
このマンガが、危機的な状況に追いつき、追い越して、世界を変える力になっていって欲しいです。
せっかく書いた1巻の感想が飛んでしまっていたので、もう1度書きます。読んでいた方には、繰り返しになるかもしれませんし、全然、前と違うことを言っているかもしれませんが、お許しくださいませ。そして、しばらく、こんなんが続きます。
変わろうとする道家。今までの因縁が、一気に牙をむいてくる。
なんというか、悲しい話です。
ジャンヌが自らに下した裁き。
道家のために、あえて最前線で手を汚す潤。
SHAMAN KING THE SUPER STARよりも、前の話になるのかな。
敵は、なんか、「機巧童子ULTIMO」に出てきたっぽいキャラです。そうすると、必ずしも敵というわけではないのかも。