FAIRY TAIL 6
グレイの過去のお話が、一段落。そして、ギルド間抗争勃発と、なかなかに、目をはなせない展開です。
しかし、ある意味、抗争が起きないために、ギルドや評議会があるのではないかとも思ってしまうのですが?そのあたりの設定は、大丈夫なのだろうか…。
グレイの過去のお話が、一段落。そして、ギルド間抗争勃発と、なかなかに、目をはなせない展開です。
しかし、ある意味、抗争が起きないために、ギルドや評議会があるのではないかとも思ってしまうのですが?そのあたりの設定は、大丈夫なのだろうか…。
限定版の方を購入。
ミニ・コミックがついています。まあまあ、こっちでも、正解かなという感じのできです。
本編の方は、グレイの過去編です。
いい感じ。でも、こんな巻数わずか5巻で、こんな話持ってきていいのか?
この人のこういう、出し惜しみしないところ好きです。
いや、S級の依頼が、そう簡単に完了してもおもしろくないでしょう。
けっこう、挫折もしって欲しいなぁと思っています。
しかし、設定上、もっと強いヤツがたくさんいるということですねぇ。
これは、たとえ「世界の滅亡」とか、大きなお話がなくても、ちゃんと盛り上がるお話はかけるよというとってもよいお手本ですね。
安定してきた気がします。
この人の作品、強いしっかりものの姉の存在がいつもありますね。
エルザも、ナツの姉みたいなものだし。
こっちの方が、「FAIRY TAIL」よりも、物語の広がりはありそうなのですが…。
でも、モンスター主人公だと、どうしても、なんでもアリになりすぎちゃうのかな?
まあ、他の作品が、なんでもアリでないかどうかというのは、難しい問題です。