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鬼提灯2

なんか、わたしが慣れてきたせいか、1巻ほどのえげつなさは感じなくなって、なんか、爽やかといったらいいすぎだけども、そんないやな読後感ではなかったです。
いや、それホラーとしてはどうやねんという感じではありますが。

アザコが拵えた世界は、住みやすいかな。
だとしたら、それこそ皮肉ではあるが。

今まで読んだ中で、メチャクチャ怖くて今でも心に残っているホラーは、清水 玲子の「月の子」だったりします。世界が滅びるというビジョンは、全部夢だったんだよと物語の中で語られながら、わたしたちの世界では物語で語られなかった事故や事件が、どんどん起こっているという。

それに比べれば、救いがあるような……。

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鬼滅の刃3

一気に、ボスキャラとか、重要キャラがでそろう3巻目。
そして、このあと、けっこうこのあたりの大きなキャラは、背景にさがった感じになります。
このあたりは、はじめからの計算だったのか、かいているうちにそうなったのか、ちょっと知りたい気もします。

血を集めるなんていう話、途中、本当にわすれさられている感じありますもんねぇ。

でも、大枠を見せておいてから、細かいところをつめていく方法が、物語的にもわかりやすくてストレスが少ないです。
なんていうか、メジャーな感じ。

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鬼提灯1

クトゥルー物と日本の怪談が結びつくと、えげつないものができるという……。
西洋人がかくと「未知のバケモノこわい」になることが多いのに、日本人がかくと、なぜか、「バケモノよりも人間の方が深い闇を抱えていてこわい」になりますよねぇ。

今は、おそらくバケモノであろうアザコの方に同情してしまいます。
そうすると、これはもう1回、ぐるっと価値観がまわるのかな。

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蟲師7

なんというか、おもしろいんですが、盛り上がりはないですよねぇ。
それは、欠点というわけではないですが、淡々とお話が続いていく感じです。
「百鬼夜行抄」ほど、怖くもないしなぁ。不思議だ。

なんか、今読むのをやめちゃっても、全然こまらない。また、10年後ぐらいに普通に読み出してしまいそうなお話です。

まあ、わたしの場合は、けっこう盛り上がってるところで途切れて、10年後とかにまた読み始めてるお話とかもあるんですけどね(笑)

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百鬼夜行抄14

なんか、ゆるーく繋がっているお話があって、そういうのは、記憶があやふやでおいかけられなくなっている感じです。
今回は、婚礼系のお話が多かったので、特にそんな繋がりのある話が多かった気が。

そして、けっこう緻密にかいているとおもうのに、あとがきでは、ものすごく行き当たりばったりと書いてありますね。
本当でしょうか。