風雲児たち6
平賀 源内退場。
天才の死。
諸説あるみたいですが、悲しいものだったみたいですねぇ。
天才故に、軸が定められなかったということもあるのかも。
薩摩、長州、土佐。
確かに、幕末に爆発する火種が、全部この200年前にまかれています。凄い。
これを歴史の教科書にしたらいいのにと思うぐらいに、凄いです。
1巻では、それでもまだキャラクターは弱いなぁと思っていたのですが、2巻になってどんどん個性が出て来たというか輝いてきました。
秀忠とか、かっこいいです。お気に入りは、薩摩の大きい人です。
そして、薩摩示現流がなぜうまれてきたのかというのも、ここから来たのだという話にシビれました。
これ、知っているのと知らないので、歴史の面白さが全然かわってくる。
そして、「大坂の陣」はかかないといいつつ、物語は、そこに突入していきます。ノリノリ。
ものすごい名作だという話は、聞いていました。
読まねばと思ってはいたのですが、なんせ、マンガがなかなか置いていません。そして、巻数が多い。
新しい版が出たら買おうかとも思っていたのですが。
今回、「解体新書」が出たのをきっかけに、キンドル版で読んでいくことに決めました。これなら、本棚の心配もしなくてすみます。
幕末をかくために、関ヶ原をかく。
これは、なんとなくわかる。今回この1巻を読んで、これから続く江戸時代に薩長土という藩がどんな立場に、なぜ置かれたのかというのは、確かに明確に伝わってきました。
しかし、こっから先、延々と江戸時代が続くらしいので、それもやっぱり幕末に繋がっていくのかどうか、興味があります。