大暮維人,読書ジャンプコミックスDIGITAL,大暮 維人,天上天下,集英社

天上天下5 モノクロ版

モノクロ版でも、カラーページはちゃんとカラーなの素敵だと思いません?
別に作者が色つけてないページは、そのままでいいのです。

過去編も入ってくる5巻目。
雅孝の強さは、実は光臣みたいに思い詰めたところがないとろなのかもしれないと、過去と現代の関係性を思いながら読んでます。

そして、俵先輩、かっこいい。

吾峠呼世晴,読書ジャンプコミックスDIGITAL,吾峠 呼世晴,集英社,鬼滅の刃

鬼滅の刃10

柱ですらいっぱいいっぱいの上弦の鬼との戦い。

の前に表れて、啖呵を切る善逸。かっこいい。寝てるけど。いや、寝てるってメチャクチャ無理あるでしょう。鼻提灯、出てるけど。
さすが、人気投票ナンバー2だけのことはある。

尾田栄一郎,読書ちはやふる,ジャンプ コミックス,尾田 栄一郎,集英社,ONE PIECE

ONE PIECE 101

きのうの「ちはやふる」の感想では、メインのストーリーに何層も話が重なり合ってとかいたのだけど、こっちは、何層にもある話があんまり重なり合わずに怒濤のように流れている感じがちょっとあります。

それても、最終決戦は近いか。全体的な盛り上がりを全部一気に持っていくのは広がりすぎて難しい気もしますが、どうだろう。

さくらももこ,さくらプロダクション,小萩ぼたん,読書さくら ももこ,さくらプロダクション,ちびまる子ちゃん,りぼんマスコットコミックス,グイン・サーガ,小萩 ぼたん,集英社

ちびまる子ちゃん18

さくらももこの「ちびまる子ちゃん」ではない18巻……。19巻とかも出るのか?

死後、かき継がれるというのは、「グイン・サーガ」とかもなのですが、「ちびまる子ちゃん」の方は、大きな物語の流れがあるというよりは、アイデアの集まった読み切りが続く感じになります。
こっちの方が、違和感なく続きそうな感じなのだが、わたしにとっては、こっちの方がちょっと抵抗があるのが不思議です。

短編だと、独特のリズムとか言い回しが、物語のメインになっちゃうので、よけいに違和感を感じるのかもしれません。

グイン・サーガみたいな小説だと、文体も明らかにかわってしまうので、「そういうものか」で受け入れられていたのが、あんまりにも絵柄も一緒なのに、なんかちょっとした違いで、違和感を感じて気になったのでした。

まあ、当たり前といえば、あたり前ですけどね。違う人がかいているんだから。

原泰久,読書キングダム,ジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス,原 泰久,将軍,集英社

キングダム64

桓騎将軍の深謀を知る64巻目。
なんで、そこまでするというのはあるのですが。

その先に、なにを見ているんでしょう。