ご近所物語4
ラストの大団円に向けて動いていく感じが、いいいです。
大団円だけど、厳しめのところはしっかりと締めて、伝えるべき事はしっかりと伝えて、きれいな終わりを期待しています。
マンガって、やっぱり読んでから文句言わんといかんなぁ~。
これは、あきらかにわたしの最初の見立てミスです。
ラストの大団円に向けて動いていく感じが、いいいです。
大団円だけど、厳しめのところはしっかりと締めて、伝えるべき事はしっかりと伝えて、きれいな終わりを期待しています。
マンガって、やっぱり読んでから文句言わんといかんなぁ~。
これは、あきらかにわたしの最初の見立てミスです。
こどもニュースは、実はあんまり知らないのですが、ちょっと見ておけばよかったと思います。
まあ、わたしがテレビ自体をほとんど見ない人なので、しかたないのですが。
この人は、若干、理想主義に傾いている感じですが、ものすごい使命感で動いている感じがする。
そこが、信用できる気がするところですね。
でも、正しいことを全部したら正しく世の中が動くかというと、そんなことはないという……。まあ、それでも、正しいことがどういうことかを知っておく必要はあります。基礎教養として。
「広瀬正・小説全集」の最終巻です。
筒井 康隆は、解説で、この人が時間テーマにこだわったのは、売れなかったせいだみたいなことを書いていますし、星 新一も、そう思っていたフシがあるみたいですが……。
確かにその一面はあるかもしれないけど、この人のこだわりが、まさにそこにあったことの方が大きいと思います。けっこう、ノリノリでこれらの作品はこれらの作品で書かれている気がする。
どうだろう?
確かに売れなくて腐るきもちもあったと思うけど、それは、自分の好きな物が、どうしても受け入れてもらえないのではないかという、そっちの方に原因がある気がします。
まあ、そうは言っても、よくしっているわけではなくて、小説を読んだ印象です。
嵐の予感的な展開です。
このまま、嵐は過ぎ去って穏やかな日々が来るのか?
文庫版は、5巻ぐらいで完結になるのかな?
中学時代の実果子の話も、よかったです。
先生のセリフに、この人の作品への取り組み方が出ているよねぇ。
そして、絶対に、人を楽しませることができる実力をつけて、それから自分の道をさがすというのが職人の道。
得意の(?)ドロドロ展開も、おもしろいです。