新世紀エヴァンゲリオン9
なんか、けっこう順調に進んで、とうとうカヲルくん登場です。
なんか、ちょっとアブナい性格になってますが。
そろそろ、まとめの時期に入ってきました。
さて、どうやって、まとめるか、楽しみですね。
なんか、けっこう順調に進んで、とうとうカヲルくん登場です。
なんか、ちょっとアブナい性格になってますが。
そろそろ、まとめの時期に入ってきました。
さて、どうやって、まとめるか、楽しみですね。
元刑事の笹山さんというキャラクターがでてきます。
当然、大塚さんは、
「あんなのは、ただのお遊びで、整合性なんない」
と言うんだろうけど、あのすがは、「サイコ」がすべて終わったあとの笹山徹じゃないのかと思ってしまいます。
だから、実は主人公とは、顔だけでなく性格までキャラがかぶっている気がする。
もちろん、こうやって、作品間にちょっとした関わりをつくっておけば、1つ何かの作品が売れたときに、「関連商品」として昔の作品が復活するその仕組みにもなる。
いい加減に、その仕組みに気づけよな。1
とか言いながら、自分でやっているところが、この原作者の意地の悪いところです。
機動戦士ガンダム版、「プロジェクトX」。
モビルスーツの開発秘話。しかも、ジオン軍のザク。
もう、なんでも内包できる「ガンダム」という世界そのものがすごいです。
20年の蓄積がありますからねぇ。
こうやって見ていくと、わたしが、斬新なお話よりも、ある程度パターンにハマっている話の方が好きだということがよくわかる。
えーと、なるほど、こういう話だったんだ。
実は、ゲーム版の摩陀羅って、「幼稚園戦記」しかしたことないので。覚えているのは、影王が風船にビビってすぐに機嫌が悪くなってたような。
ゲームを考えて書かれているからか、元々連載期間が短かったためなのかわかりませんが、けっこうキャラクターが、すごく物わかり良くってビックリします。
いきなし、ためらいもなく、
「わかったどこへなりとも連れて行ってくれ」
ですからねぇ。
あと、ユダヤとギルガメッシュが、赤のマダラと青のマダラだと思っていました。
違うのね。
わたしは、「MADARA赤」の雰囲気が好きですねぇ。
それから、小説版の天使篇のどうしようもなさも、すごい好きです。
だから、そのあたりの続きを読みたいですねぇ。
無理かな?
MADARA四神篇―魍魎戦記摩陀羅 (角川コミックス・エース)
マダラプロジェクト, 星 樹, 田島 昭宇 / 角川書店(2003/09)
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