ツーリング・エクスプレス7
番外編と特別編の1冊(笑)
といっても、このストーリーのなかでも、しっかりと時間はながれて、人間関係の変化はあるので、物語の重さ的には本編と変わらないと思います。
というか、むしろパターンにある程度縛られている本編よりも、わたしは、こっちの方が、キャラクターの素顔が見える感じがして楽しめました。
わたし、「アラベスク」のラストは、亡命だと思っていました。
いや、3巻のラストも亡命だったのですが、4巻では、ノンナとミノロフが、エーディクに呼ばれて亡命していくところで終わっていたような気がしていたのですが。
どうやら、思い違いだったようです。
うーん、この物語を前に読んだのはいつだったんでしょう?
高校生ぐらいかなぁ?多分、角川の山岸凉子全集で読んでいて、それが出たのが20年ほど前なので、それぐらいそうです。
その頃って、まだ初心だったようで、けっこう今回読んで、性的な話が出て来たのも、全然おぼえていませんでした。
今読んでも、充分におもしろいです。多少、ドラマ的に古さは感じるのですけどね。