ツーリング・エクスプレス12
ひっついた後も、おもしろく続いている「ツーリング・エクスプレス」です。
この文庫版では、あと2巻で完結するようです。
ある意味、ひっつく前よりも、今の方がおもしろいです。おもしろいんだけど、唯一不満があるとすれば、シャルルが完璧に女の子になっちゃったことですかねぇ。
今は、ディーンとエドの話になっています。
少年マンガの恋愛は、キスしたら終わりだったり、結ばれたら終わりだったりします。
それが、いい悪いではなくて、そういう文法でかかれていて、ぼくらはそれに慣れています。
でも、結ばれた後、そこからどうなるというのが、少女マンガの文法のような気がする。
もちろん、そうでもない結婚して終了の少女マンガもたくさんあるんだけど……。
でも、男の恋愛に関する目線と、女の恋愛に関する目線と、ズレがあるとしたら、けっこうこのあたりかもしれないと思います。
結ばれた後も、どんどんストーリーが続いていく「ツーリング・エクスプレス」を読んで、そう思った。