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秘密7

基本、怖い話の「秘密」ですが、今回は、「ひでぇ話」でした。

しかし、血のつながりって、そんなに大事ですかねぇ。生みの親より、育ての親って、いうじゃないですか。アレ、本当だと思うんですよね。

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秘密6

過去に戻って、岡部さんが第九に入ったときの話。
確信の鈴木が死んだ話は、最終話近くになってでてくるのかなぁと思います。

しかし、Mくんがビデオの見過ぎで犯罪にはしったのなら、第九の人たちも、けっこう悲惨な末路が待っているなぁ……。

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秘密5

まあ、5巻も続くとメインの事件のシチュエーション自体は、もう、そんなにこわくはなくなってきたのかも。
でも、キャラクターのなかの闇は、ちょっとずつ深くなってきて……。

この人たち、多分、自分の脳を見られるのには、1番抵抗しそうだな。

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秘密4

相変わらず怖い話ですが、今回は、青木の恋愛など、ちょっといい話っぽいかな。

推理は、かなーり無理があるだろう……とか、この状況は……ってのはありますが、そこがポイントではないから、面白いから、まあ、いいか。

しかし、この怖い話をテレビですか?もちろん、普通には流せないよねぇ。
普通に流れたら、それはそれで怖い話だ。

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秘密3

怖い。怖すぎるよ清水 玲子……。
これ、ひとりぼっちのマンションとかで読んでたら、夜眠れなくなっているかも。

ちょっと、わたしの脳内では、もっと怖い話になっていて(爆)、それと混ざってしまった感じもありますが。
わたしの脳内では、生きているのは妹の方なんですよ。

しかも、容赦ないな。
物語そのものも、そして、物語が終わった後も。

何の救いもない……。

あぁ、しかし、「月の子」も、「輝夜姫」も、そんな話だったかもしれない。