鞄図書館1
芳沢 せいむのウンチクマンガ「鞄図書館」です。
「金魚屋古書店」では、マンガのウンチクを語りましたが、「鞄図書館」では、本のウンチクを。
ただし、舞台が日本ではないので海外の本が中心です。
そして、なぜか翻訳本は、東京創元社から出ている本ばっかりです……。このマンガも、東京創元社ですけど……。
まあ、今は…と思っておきましょう。
だって、この鞄の中には、世界中のありとあらゆる本が、はいっているのですから。
多分、その奥は、金魚屋のダンジョンにも繋がっている気がします。
芳沢 せいむのウンチクマンガ「鞄図書館」です。
「金魚屋古書店」では、マンガのウンチクを語りましたが、「鞄図書館」では、本のウンチクを。
ただし、舞台が日本ではないので海外の本が中心です。
そして、なぜか翻訳本は、東京創元社から出ている本ばっかりです……。このマンガも、東京創元社ですけど……。
まあ、今は…と思っておきましょう。
だって、この鞄の中には、世界中のありとあらゆる本が、はいっているのですから。
多分、その奥は、金魚屋のダンジョンにも繋がっている気がします。
これで、ラヴクラフト全集は、終了です。
途中から(たしか2巻から)、編集方針が変わったりして、若干、全体を見まわしたときに、まとまりが悪いところもあるのですが。まあ、いいか、マニアではないので(笑)
えーと、この別巻は、上下巻ということで、2巻続けて読んでいたのですが、ちょっとつらかったです。
ホラーって、ちょこちょこと短編を読む分には嫌いではないのですが、こう同じトーンの話が連続で続くとねぇ。ということで、下巻は、かなりいい加減なとばし読みでした。
「ラヴクラフト全集」の別冊は、ラヴクラフトが、他の作家の小説を添削した作品を載せているようです。
しかし、この添削っていうのは、職業としてなりたつほどのものだったのだろうか……。だって、それなりに名前の売れている作家なら添削なんて必要ないし、無名名作家なら添削している間に自分が書いて原稿料をもらった方が割がいいだろう……。
そかも、この人、けっこう徹底的に手を入れている感じがあるからなぁ……。
まあ、手紙魔で、ペンフレンドも多かったようだから、こうやって、文章上で人とつきあうというのが、合ってはいたのだろうと思いますが。
えーと、本の内容ですが、かなり出来に幅があります。1作、2作は、おもしろいけど、何作も連続で読むと、つらいかな。
神霊探偵タイタス・クロウです。
探偵じゃないって~~、というツッコミは置いておこう。
魔の力を持って、魔の力を制する物語です。
そして、作者のブライアン・ラムレイ自身が書いているように、
「クロウは決して恐怖に卒倒したり逃げ出したりすることがない。」
のです。
それって、ホラーとして、どうなのよ(爆)
でも、この派手さ、オーガスト・ダーレスの「永劫の探求」を読んだときと同じ様な、矢野 健太郎の「ケイオス・シーカー」シリーズを読んだときと同じ様な楽しさを感じました。
「ケイオス・シーカー」は、多分、意識して読んだ初めてのクトゥルー物だったのです。
長編、全部日本語で出るといいなぁ。
歴史編に比べると、おもしろさとしてはイマイチかも。
同じような話が続く……というと、クトゥルー神話ってそういうものなので、こっちの方が正統派という気もしますが。
日本系だからか、ホラーとエッチって、結びつきやすい気がします。洋物は、けっこうにおわせつつ抑え気味に書いているけど、日本だとそこあんまり抑えて書かない傾向にある感じです。
よかったなと思ったのは、友野 詳の萌え萌えインスマスとグール(笑)趣味がでていますね。
あと、荒俣 宏の「道」も、あの人らしいウンチクがあって好きです。
そして、あとがきの作者の人の言葉を読んで感じるのは、菊地 秀行の「妖神グルメ」の偉大さです。
朝松 健 / 東京創元社(2002/09)
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