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2007年8月16日せがわまさき,山田風太郎,読書せがわ まさき,ヤンマガKC,山田 風太郎,忍法帖,講談社,Y十M 柳生忍法帖
いよいよ、敵のまっただ中、会津へ。
しかし、おゆらとか、銅伯とか、乗っ取ろうと思えば、加藤 明成を倒して、会津を思うままにできそうな気がするのだが、なんで、そうはしないのだろう。 傀儡という感じてもないんですねぇ。
2007年2月15日せがわまさき,山田風太郎,読書せがわ まさき,ヤンマガKC,山田 風太郎,忍法帖,講談社,Y十M 柳生忍法帖
死を賭してそれを言いに行くか~。 でも、それ以外には、助ける方法は、多分ない。
最期の笑い。 熱い。
2006年11月16日せがわまさき,山田風太郎,読書せがわ まさき,マンガ,ヤンマガKC,山田 風太郎,忍法帖,講談社,Y十M 柳生忍法帖
このあたりの追う者、追われる者の道中記は、「バジリスク」を思わせます。
まあ、原作者も同じなので、当然といえば当然か。
しかし、芦屋衆が、なんでこいつの下にいるのかは、けっこう原作でも、このマンガでも謎ですねぇ。 そういう時代、そういうもんだったのかなぁ。
2006年11月7日せがわまさき,山田風太郎,読書せがわ まさき,マンガ,ヤンマガKC,山田 風太郎,忍法帖,講談社,Y十M 柳生忍法帖
気楽に読めるのがマンガのいいところだとして、でも、この巻から読み始めて話を理解できるかというと難しい世なぁ……と、ちょっと考えました。
そうなると大事になってくるのは、せがわまさき絵の魅力ということになるのかもしれません。
まあ、この話とかは、勧善懲悪なので、他のに比べるとわかりやすいんですけどね。
でも、この巻読んで、他の巻も読んでみたいと言った人もいたからねぇ。わたし的には、「バジリスク」の方をオススメしましたが。
2006年5月23日せがわまさき,山田風太郎,読書せがわ まさき,ヤンマガKC,山田 風太郎,忍法帖,柳生忍法帖,講談社,Y十M
多分、十兵衛が、自分で敵にやっつけちゃうことは簡単なんだろうなぁ。 でも、それでは、おもしろくないという思いがある。 そのあたりは、優しいというよりも、自分の楽しさのためで人でなしなんだろうなぁと思います。
ちょっと、「パイナップル・アーミー」を思い出したりしました。