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きりひと賛歌 手塚治虫文庫全集

あれ、これ以前読んだ時は、それほど魅力を感じなかったのですが、今回読み返して、けっこうおもしろいです。

主人公の桐人は、いつもの手塚主人公で、熱血漢で、なぜかもてて、それほど魅力的ではないのですが、占部が、良い感じです。

実は、「三つ目がとおる」よりも早く読めました。
うーむ、手塚 治虫、子ども向けのマンガより、大人向けのマンガの方が、おもしろい気が。
これは、わたしの変化か?

昔は、あんまり手塚の大人向けには、食指が動かなかったのだが。

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RYOMA3 幕末狂想曲

あー、やってくれたわ。まさか、こんなラストに持っていくとは。

まぁ、こういうIFは、けっこうみんな考えるんだけど、なかなか、司馬 遼太郎の影響もあって、ここまで大胆にかけないのでは。

突き抜けていった感じが、いいです。気持ちいい。龍馬だけでなく、高杉 晋作まで…。

で、アメリカに渡って、でも、結局なんにも出来なかった。無様に生きた。そういうお話でも、いいのかなぁと思います。

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じんべえ

おもしろいんだけど、やっぱり、こういうパターンの話になっちゃうわけですね。
うーん、最近は、このパターンは、あんまり好かないんですねぇ。なんか、男の都合の良い話という感じで。

渡辺 多恵子の「ファミリー」とかでもあったパターンで、昔は好きなパターンだったんですが…。

なんか、男の方がこのパターンを願って、悲惨なことになっていることもある気がして。
「Papa told me」の親子関係でも、そうなんですが、子どもや、女の子が「そう思う」のと、男の側、保護者の側が、「そう思う」のは、似ているように見えるけれど、ものすごい違いがあると、わたしの理性が告げています。
モラルの問題ですね。
でも、傍目には見分けつかないじゃないですか。男だって、恋愛モード(欲望モード?)に入っているときは、物語がバーーッと頭の中に出来ちゃっていて、自分でもわかんなくなっちゃってると思うんです。

たがら、「カリオストロの城」のルパン三世の様な理性は、とっても大事で、両方が願っていても、あえてそうじゃない選択もあると思います。
そう考えると、宮崎 駿、案外まともなのか?

しかし、これ10年以上前の作品ですが、全然、今と作風が変わっていないです。

もっとも、この後、じんべえが踏みとどまるのかどうかというのは、一切かかれてはいないので、もしかすると、そのあたりも、あだち 充の凄さかも。

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池上彰の学べるニュース2

けっこう、最近の問題が多いなぁということで、ビックリしています。もっと、むかしの話だと思っていたので。現在、4巻まで出ているのですが、かなりのスピードで出ているようです。

今まで、興味なかった事がおもしろいです。今まで興味なかったのは、理解してなかったからだということが良くわかります。

理解しているから興味があっておもしろいのか?興味があっておもしろいことだから理解できるのか?
まあこれは、卵が先か、ニワトリが先か…みたいな話なんですが。

といったら、子どもたちが、一斉に、

「タマゴが先にきまってるやん!!」

と言いました。

お前ら、もうちょっと考えろ……。

池上彰,「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」スタッフ
海竜社
発売日:2010-08-26
 

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鉄腕アトム別巻 手塚治虫文庫全集

鉄腕アトムの変わり種ばかりを集めたもの……かな?

「鉄腕アトム 小学二年生版」なんかを読むと、手塚 治虫が子どもをとらえ切れていないのがよくわかる……。どうしても、子ども向けというと、展開がドタバタものになってしまうみたいです。
このあたりが、藤子・F・不二雄は、やっぱりすごかった。

というか、多分、この人に子ども向けを依頼すること自体が間違いだと思います。