百器徒然袋 鳴釜 薔薇十字探偵の憂鬱
京極 夏彦と志水 アキのコンピのマンガです。
京極 夏彦の妖怪シリーズに出てくる榎木津 礼二郎が主人公の物語。
原作は、全く知りません。中編小説であるみたいです。
なかなか、名探偵・榎木津 礼二郎、颯爽としていてかっこいいです。迷いが全くないからねぇ。あんまり考えてもいないけれど……。
大事なところは、京極堂にまるなげです(笑)
結構、爆笑しながら読んでました。
美弥子さん男前。
京極 夏彦と志水 アキのコンピのマンガです。
京極 夏彦の妖怪シリーズに出てくる榎木津 礼二郎が主人公の物語。
原作は、全く知りません。中編小説であるみたいです。
なかなか、名探偵・榎木津 礼二郎、颯爽としていてかっこいいです。迷いが全くないからねぇ。あんまり考えてもいないけれど……。
大事なところは、京極堂にまるなげです(笑)
結構、爆笑しながら読んでました。
美弥子さん男前。
まだ読んでいない京極堂シリーズのマンガです。
あいかわらず、出だしはスローペースで、1巻目は、全然、京極堂出てきませんが……。
でも、このズブズブと悪夢につかまっていくような感じが、心地よいです(笑)
感じとしては、嘘の過去が実は本当で、自分は、朱美じゃなかったみたいな感じなのかなぁ……。
小説の方も、読みたくなりますね。
マンが版、完結。
やっぱり、おもしろいですコレ。あっち側に行ってしまいそうになるな。
マンガで読むと、けっこう忘れていることも思い出しました。わかりやすいかも。
しかし、この絵は、イメージとあっているからいいけど、あわないと悲惨なことになりそうです。
名探偵、京極堂が動きます。
この見えてくる感じと、まだまだ霧の中にいる感じが、両方ともあって面白い。
まぁ、管理されたいかされたくないかといえば、されたくなくて。
でも、自分以外は、管理されていた方が、安心だなぁみたいな……。
そういう安易な気持ちのアンチテーゼとしてあるお話かな。