十二秘色のパレット

恋の季節、盛り上がり？

さりげない恋愛が、心地よく上手です。
もしかすると、ストレートなのは、かけないのかもしれませんが……。

でも、こういう心のモヤモヤだけで、妙に盛り上がった気分になります。

先生の気持ちは、なんとなくわかったのですが、セロの気持ちはどうなんでしょうね。
その辺、見せないところもうまさだなぁと思います。

白泉社

発売日 : 2006-06-05

ちょっと手元に本がないのでわからないですが、前の巻は「１巻」とかいてなかったんだと思います。
感想読んでも、そんな感じだし。

２巻出て、うれしいです。

先生との関係は、あいかわらずな感じですが、両親公認になったので、進展か？

こんな感じで、ポツポツ続いて欲しいですね。

白泉社

発売日 : 2005-07-05

まず、「じゅうにひそくのぱれっと」。
この語呂が、ステキではないですか（笑）

色を取りだす魔法使いパレット。
でも、不思議と実在感のある世界。

なんか、この島に住んでみたいなぁと思わせたら、勝ちですね。

また、読みきりとかで、続きが読みたい物語です。

白泉社

発売日 : 2004-11-05