かわぐちかいじ,読書かわぐち かいじ,ジパング,モーニングKC,講談社

ジパング20

草加は、個人として原爆を使うつもりのようです。
でも、それはやっぱり、メディアでしかしらない想像力の欠如がもたらす結論のような気がします。

もっとも、わたしたちや、戦後生まれの自衛隊員たちにしたって、それは、メディアのなかの出来事ではあるのですが。

「沈黙の艦隊」と同じ考えを推し進めているように見えながら、こちらの世界では、誰も核爆弾を見たことがないというということがネックになっています。

でも、だからといって、見せしめのために(?)それを爆発させて本当にいいのか。

多分、草加は、それをした後、生きているつもりはないのかもしれない。
でも、自分の命を賭ければ、人の命を取ってもいいのか?

平和な時代に生きている私たちには、難しい疑問です。

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バガボンド23

伝七郎が、熱くて好きです。

又八のなさけなさも、いいです。

勝負事に絶対なんてないので、「最強」というのは、「たまたま」がつみかさなっただけのような気もする。

でも、その「たまたま」の確率を少しでもあげるために、あがいている。

そんな感じのマンガです。

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ブラックジャックによろしく13

ちょっと、癌病棟あたりから、ちょっと予定調和っぽい感じもします。

恋愛は、奇跡をおこすかもしれないけど、奇跡をおこすものが恋愛だけではないということも伝えていかないと、生きていくのがつらい人も多いと思います。

なんか、これで完結っぽい。
そういえば、この先の連載って、見てないんです。

終わったのかな?

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ブラックジャックによろしく12

なかなか、衝撃的なところで幕切れです。
まあ、「ブラックジャックによろしく」なので、おそらく、小沢くんは助かるのだと思いますが。

でも、斉藤先生のしていることが、全部良い方にころんだとしても、それが、ベストの方法だったかどうかは、疑問です。

もし、小沢くんに恋人がいなかったら?

もし、小沢くんが、助けられなかったら?

もし、2人が、この先、理由のあるなしにかかわらず、誰かを傷つけてしまったら?

でも、そうやって、足踏みするよりは、動いた方がいいのか??

結局、信じることをやるしかないのでしょう。

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ブラックジャックによろしく11

そこに自分の責任があるのか、ないのかということは、結局、自分が決めることなんだろうなぁと思います。

そこに「責任がない」と言い切ることは、時に、「責任がある」というよりも重いことがあるかもしれません。