おてばん,ゲーム会レポート,プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,2004年10月おてばんカタン,トランスアメリカ,ホビージャパン,ボードゲーム,乗車券

乗車券

「乗車券」は、数ある鉄道ゲームのうちで、りんが積極的にやりたいと思う数少ないゲームです(笑)

鉄道ゲームは、基本的に重くて難しいて思っているんですね。
で、「トランスアメリカ」みたいに軽いのもあるんですが、あれは、どんな作戦を考えたらいいのかが、さっぱりわからないという。だから、あんまり面白味を感じないんですね。
なんて、ワガママな男なんだ…(笑)

でも、この「乗車券」は、「トランスアメリカ」ほど軽くないけど、他の鉄道ゲームほど難しくないという、とっても、微妙なわたしの好みにマッチしています(笑)
2004年のドイツゲーム大賞を取ったのも、なかなか頷けます。

わたしは、今回で2回目なのですが、たしか1回遊んだ時点で好きになっちゃって、購入に踏み切りました。
で、前回、今回と「おてばん」に持っていってたのですが、前回は、なんかまだなかの袋が開いてなかったようで、遊んでもらえませんでした(笑)
↑ やっぱり、人の新品ゲームをバリバリと開けて遊ぶのは、けっこう勇気がいる…。
で、今回は、ちゃんと袋を開けて、コマを小袋に開けて、みんなが遊びやすくして、持っていきました。

念願の2回目プレーです。

「目的地」のカードを引いて、アメリカ大陸にどんどん線路をひいていって、その目的地同士を連結させるというのは、けっこう「トランスアメリカ」と似ているところです。
あれ?「乗車券」なので、設定的には、線路をひいてる感じではなくて、駅から駅へ旅行をしている感じなのかな。
よくコマをみると、線路ではなくて、電車の形をしています(笑)
まあ、わかりやすいので、線路ってかいておきますね。

線路は、駅から駅まで、一気にひかなければなりません。なかには、1つコマがあればひける短い線路もありますが、駅から駅までの間が遠くて、6つなんていう長い線路もあります。
そして、線路をひくと、得点を得ることができます。
この得点、長い線路を一気にひいた方が高得点です。

さて、線路をひくためには、そのボードにかかれている線路と同じ色の「列車カード」が必要になります。
例えば、「赤い列車カード」を1枚持っていれば、ボード上の赤い線路の上に、自分のコマを1つおけるわけですね。

手番にすることは、この「列車カード」を集めるか、線路をひく、あと、新しい「目的地カード」(これが、「乗車券」と呼ばれています)を引くという3つだけというシンプルさです。

ゲームスタート時に、「目的地カード」(「乗車券」)を引きます。このカードは、2つの駅が示してあります。
ゲーム終了時に、この2つの駅を結ぶことができたら、そのカードにかいてあるだけのボーナス得点を得ることができます。
当然、駅が離れていれば離れているほどこのボーナスは大きくなります。でも、離れた駅は、終了までにつながらないかも知れません。
もしつながらなければ、ペナルティとなって、マイナス点になってしまいます。

あと、カタンの道のように、「最長接続線路ボーナス」というのがあります。

この前遊んだときは、カードをあんまりためこまずに、小さい線路をこまめにひいていくプレーをしました。

でも、これは、長い線路を引いたときほど効率的に点数が入ることになってますので、けっこう効率が悪かったです。
しかも、点数だけは、序盤にチョコマカと動くので、集中攻撃を受けやすい(笑)
そして、邪魔されて目的地がつながらないという、なかなかダメダメな作戦でした。

ということで、今回は、積極的に長い線路を引いていきながら、目的地の連結を狙います。

カードを集めるのには、2通りあります。
山札から、5枚のカードがオープンしています。その5枚のなかから、2枚を選ぶ方法。これは、確実に自分の好きなカードを手に入れることができます。
ただし、このカードの手の入れ方は、欠点が2つあります。
1つは、周りのプレーヤーから、何色の「列車カード」を集めているのかが丸見えになっているということ。
もう1つは、どのいろの線路でもひける「オールマイティの列車カード」というのがあるのですが、このカードを取ってしまうと、1枚しかカードが手に入りません。

そこで、裏向けになっている山から直接カードを取るという選択肢もあります。
この場合は、なんのカードが手にはいるかは、バクチになってしまいます。でも、1枚目のカードが「オールマイティの列車カード」でも、素知らぬふりをしてもう1枚山から取ることができます。

まあ、序盤は、割と山から引く作戦で……。

なんだ、こりゃ。全然、いらないのばっかりやー(笑)

まあ、ボードにかかれている線路のなかには、どの色ででもOKという線路もありますので、そのうち役に立つんだろうけど……。
でも、線路は必ず同じ色のカードを出さないといけないので、バラバラの色があると、けっこう困ります(笑)

最初の方は、カードの集め合いですね。そして、やっぱりしびれを切らして引き出したのは、わたしでした。
このあたりは、本当に、先を見据えて、待つ方がいいのかなぁ。
でも、そうすると、いいところが取られちゃいそうに思えるんですね。

けっこう、いい出だして、「最長接続線路ボーナス」も狙っていたのですが、途中で、ためこんでた人が、一気に出し始めると、すぐに点数も逆転(笑)
最後の最後に、「最長接続線路ボーナス」も取られてしまいました。

バクチだと思って引いた「目的地カード」は、自分のが全然今まで引いてきたのとは、違うところで……。
マイナスでした。

けっこう、極端な差が出で、思いっきり負けてしまったのですが、

「次は、こうやろう!」

と次にするときの作戦が思いつくこのゲームは、よいゲームです。
ドイツボードゲーム大賞は、伊達でない。

ゲーム会レポート,プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,2004年8月MMG,MMGテーブルゲーム会あ・そ・ぼ,ゆうもあ,ゆうもあゲーム会・大阪,アフリカ,クニツィア,ゲーム会,ブロックス,ホビージャパン,将棋,

頭脳絶好調

はじめみた印象は、なんか、難しそうだでした。訳もなかったし(笑)

でも、ゆうもあゲーム会・大阪で、けっこう子どたちが遊んでいたり、ゆあもあゲーム会・京都でも、けっこう評判がよかったりということで……。

また、「アフリカ」のときのように、クニーツィアの6角ヘクスにだまされたか?

遊んだ感じを聞いてみると、

「『ブロックス』みたいな感じ」

そ、そんなに簡単なのか?
こ、これは、囲碁・将棋クラブにも使えるかもしれない(いや、どんな囲碁・将棋クラブやねんという人は、ここをクリック)。

ということで、急遽、購入していたわけですが、遊ぶ機会のなかった「頭脳絶好調」です。
まあ、なんというか、いわば研修みたいなものですね。
そのうち、きっとインストしなくちゃいけなくなりそうなゲームです。
なによりも、1回、遊んでみたかったのですね。

正六角形が2つ一辺でくっついた様なタイルを使って遊びます。
これまた、巨大な正六角形のような形をしたボードに、そのタイルをどんどんおいていって、点数を取っていくわけです。

タイルには、正六角形のそれぞれに、マークが描いてあります。
タイルを置いたときに、今置いたタイルのマークから直線上に同じマークが続いていれば、その分だけが点数になります。

プレーヤーは点数表を持っていて、それぞれのマークの点数をあげていきます。
ただし、最終的に自分の点数になるのは、6個あるマークのうちで、1番点数の低いものです。
ということで、他のマークが、どれだけ高い点数でも、1つのマークが0点ならその人の点数は0点です。
まんべりなく点数をすべてのマークで点数をとっていかなければなりません。

ちょっと、最初は、点数の数え方がとまどうかもしれませんが、確かに、けっこう簡単なルールです。
やることは、タイルをボードにおいて、点数をすすめて、タイルを引く。基本的に、これだけ。

タイルの補充は、あと「総入れ替え」というのがあります。
これは、タイルを出した後、自分の1番低いマークのタイルが、1つも手札になかった場合は、すべてを場にさらして、6枚のカードを引くことが出来ます。

まあ、これだけだと、けっこう地味なゲームなのだと思います。まあ、時々、爆発的に点数が入りますが、それでも、硬いゲームというイメージです。
でも、もう1つのルールがあることで、このゲームは、派手になったと思います。

それが、「ボーナス手番」です。
点数表ですが、それぞれのマークは18点までしかありません。
ですから、いくらマークが点数をとれるようにおいても、18点以上になることはありません。
でも、1つのマークが18点に達すると、そのプレーヤーは、

「天才!」

と叫んで、なんと、連続でもう1枚タイルを置くことができるのです。

このときに叫ぶ言葉ですが、

「天才!」

の他にも、

「絶好調!」
「ジーニアス!」
「オラオラオラ!」

など、流派によって違いがあるそうです(嘘。信じないように。というか、自分の信じるように叫びましょう)。

これは、当然、中盤から後半戦におこってきます。
そうすると、自分が置こうと思っていたところに、次のタイルをおかれたりと、かなり楽しいことになります。
逆に上手に使えば、一発逆転も、あり得ます。

人が、どんどん点数を取りやすいようにタイルをつなげていくのは、

「青のブームがきた~」

という感じで、呼ばれていました。
後になるほど、タイルが繋がりおいしい思いが出来るわけですが、待ちすぎると置くところがなくなったり、塞がれたりしてしまいます。

マークは6種類あるのですが、1種類ぐらいは、ボード上に非常に少ない色ができてくるようです。
今回は、これが、「赤」でした。
この色が、勝負の境目になります。

まだ、大丈夫だろうと思っていたら、なんと完全に「赤」を囲まれた形になってしまいました。
そうすると、いくらタイルを持っていても、点数の取りようがない。

自分の手番に赤のタイルを置いて、次の手番にそれを使って点数を取れるか?とかためしてみましたが、他の3人にじゃまされて、無理でした。

このゲームは、自分の点数を伸ばしていくだけではなくって、他の人の点数も見ながら、他のプレーヤーが、どの色をのばしたがっているかなどを考えていくのも、重要なようです。

なにはともあれ、1回遊んだら、インストができそうな非常にシンプルなルールで、そして楽しかったです。

けっこうお気に入りかも。

じっさい、次の9月のゆうもあゲーム会・大阪では、インストをしていました。