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がん-4000年の歴史- 上

ノンフィクション。
ねぇさんは、辛いといって途中でやめてしまいましたが、おもしろいよコレ。

4000年の歴史といいつつ、この上巻の真ん中ぐらいで、時代はすでに1900年代に入っています。1960年代ぐらいからが本番という感じです。

未知のものと闘っているので、その戦い方が正しいのかどうかが誰にもわからない。そして、賭けているものが命というものすごい状況。最先端の医師は、常に自分が何十年も続けてきた研究や治療が、実は無意味なものだったのかもしれない、それどころか、患者の寿命を縮めてきたのかもしれないという恐怖と闘いながら走り続けなければならない。統計的な結果は、行われた後で出てくるものだから。

わたしの父親が、若い頃から(患者として)がんと関わりが深くて、いろいろな話を聞いていたので、がんに対するこの50年ぐらいの考え方の大きな変化も興味深かったです。

日本は海外よりも遅れているところがあるので、まだ、確かに、うちの親の世代にとってはがんの緩和ケアというのは、受け入れられない概念のようです。ただ、確かにそっちと併用していくように変化はしてきているなぁと感じます。

これを読むと、これから日本がたどっていく道を示してくれる気がする。その道が正しいかどうかは、また別の話だけれど。

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乱鴉の饗宴 下 氷と炎の歌4

さて、マーティンが第6部を書くのと、わたしが文庫版を全部読み終わるのは、どっちが速いでしょうか?
わたしは、このままのペースで、第5部に進む予定です。多分、2018年中には、全部読み終わるはず。

そういえば、「ワイルド・カード」の続きは出ないのかな。読みたい。

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宿命の宝冠 グイン・サーガ外伝25

最初、オチがなんだ?と思ったのですが、これはこれで、この人なりの新しいグイン・サーガの世界を書いていくぞという宣言なのかなぁという気もしてきました。
そして、ここで書かれた全ての「外伝」を含んで、正伝を続けていく。これって、作家が2人いても、恐ろしく重いなぁ。

でも、好き勝手にというと変ですが、なによりも楽しんで書いて書いて、完結までいって欲しいです。

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乱鴉の饗宴 上 氷と炎の歌4

第5部が文庫になりました。かなり前だけど。

そして、一気に読むぞと読み始めましたが、長い長い。今回だけで877ページ。そして、それが、第4部だけで「上」、「下」の2巻。第5部が、3巻です。
さらに、TVシリーズの「ゲームオブスローンズ」を見ているので、どのエピソードが起こって、どのエピソードがまだなのかが全然わからなくなってきています。
さらに、TVシリーズは、どんどん原作から離れていくからなぁ。あの話は、本だっけ、TVだっけとなっています。

まあ、それだけTVのイメージが、原作のイメージと重なっているということでもあります。

長いから苦痛かといえぱ、そんなことは全然なく、楽しのです。
心配なのは、完結するのかということぐらいですねぇ。

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リアード武侠傳奇・伝 グイン・サーガ外伝24

改めて読みましたが、コレ、良いわ。好きです。
そして、この外伝すら飲み込んでいく正伝であって欲しいと思います。

それは、ものずこいプレッシャーかもしれないけれど。

なんだか、人間の世界にいるグインは、あまりノスフェラスのことが好きでないように感じるので、ノスフェラスのグインは、こっちのグインでいいのかもと思ったりします。