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カミヨミ4

うーん。
基本的に、柴田亜美って、女の子って、あんまり得意じゃないんですよねぇ。
でも、菊理の存在感というのは、とっても大きい。

そして、その存在感故に、帝月の切ない表情がはえます。

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カミヨミ3

この3巻の始まり方が、けっこう好きです。

帝月は、今までのタカピー少年たちと同じところもあるんですが、メッチャ憂いを含んでいるところもあって、ある意味、あきらめているところがあって、妙な色気があります。

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カミヨミ2

これで、1巻の最初のシーンにつながったわけですね。

ちょっとシリアスめのこの話は、けっこう好きかもしれない。

でも、柴田亜美は、女の子もちゃんとかけるのになぁ。書く気があんまりないというのが、残念なところだ。

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カミヨミ1

なんか、見たことないんだけど、「あやかし天馬」というマンガがあって、登場キャラクターとか、関係なんかは、コンパチなのかな?

どうやら、ストーリー自体は、続編ということはなくて、まったくの新作のようです。
けっこう、シリアスです(まあ、柴田亜美は、根底はドロドロですが)。いきなり、恋人が、死んでしまうような描写が。

まあ、それよりも気になるのは、作者近影。
めちゃくちゃ、頬こけていませんか?

なんか、カミヨミの2人に、顔が似てきている気がします。