おおきく振りかぶって16
試合はもちろんそれだけで面白いのですが、今回みたいな、日常の積み重ねも、すごくいいですね。
試合を丁寧にかくだけで何年もかかってしまうのに、日常の方も丁寧にかいていくと、本当にお話の中の時間が進まなくなってしまうのですが……。
でも、こうやって、丁寧にかかれた話を読んでいくのは、ものすごい快感です。
試合はもちろんそれだけで面白いのですが、今回みたいな、日常の積み重ねも、すごくいいですね。
試合を丁寧にかくだけで何年もかかってしまうのに、日常の方も丁寧にかいていくと、本当にお話の中の時間が進まなくなってしまうのですが……。
でも、こうやって、丁寧にかかれた話を読んでいくのは、ものすごい快感です。
なんか、人が急に多くなって、ゴチャゴチャしています。
そして、みんながみんな、復讐しようとしている?
うーん、因果な。
「ハルシオン・ランチ」とかが出て、てっきり「無限の住人」は、完結したのだとばかり思っていました。
後から、1冊出たのは、外伝的な巻かと思っていたのですが、どうもそうではなさそうです。
やっとまた、お話全体が動き出した感じです。
結局、卍は、狂言回しで、逸刀流がお話の中心になっていくのかな?
文化祭、当日ですね。
このギュッとつまった感がものすごく気持ちいいです。
薫子さんも、志信も、かっこいいです。う~ん、男前。
やっと、牢屋から脱出。
不死力解明編は、長くてちょっと辛かった……。途中で、わたしも読むの止まったちゃったしなぁ。
そして、なにも解明されていない気も……。