私たちは繁殖している7
子どもが、大きくなってきました。
そして、ちょっと、彼氏のだめんず度が育ちつつあるような。これ、明らかに、育ててるよな。
子ども達は、よい子に育っているようですが。
ものすごく好きなときに尽くしたツケが後半にまわってくるのかなぁ。
子どもが、大きくなってきました。
そして、ちょっと、彼氏のだめんず度が育ちつつあるような。これ、明らかに、育ててるよな。
子ども達は、よい子に育っているようですが。
ものすごく好きなときに尽くしたツケが後半にまわってくるのかなぁ。
小さくなって復活の「ひとには、言えない。」です。
このあたりは、まだ、ほのぼの(?)しているんですよねしているんですよね。
えらいところで中断していたから続きは気になってたので、その後をかく気になったようなのは、うれしいです。
まあ、そろそろ、彼氏がだめんずに育ってきた感じがなきにしもあらず…。
しかし、身内の悪口というものは、正しくっても、つらいものです。いまは、彼氏のこと、いい感じにかいてますが、何年か後は、きっと、あのとき実はひどかったという話になるんだろうな……。
前巻読んだのは、5年前……。
あんまり、時間の経過を感じないのは、キャラが強烈に立っているからか?
最新巻では、とうとう、ユーヤとも分かれた模様。
でも、これはその10年ほど前のお話。まだ、ラブラブで、相手の両親の悪口もあんまり出てきていません。
基本、内田 春菊の方が、相手に飽きちゃうのかな~?とも思います。人間のイヤなところって、つきあい始めの時期はどうしても見ないようにするけど、飽きてくると目につくんじゃないかと。
いや、内田 春菊じゃなくて、この場合はジジか?
もともと、マンガと私生活が混同されやすい人ではあったが…。
こんなんかいてたら、そら、混同されるわなぁ……。そこが、売りなところもあるし。
貴重な証言。
昔、地元の大洪水の証言集めをしていて、ほとんどの証言に、
「私は、その日はたまたま…」
という言葉が多くて、不思議に思ったことがあった。
でも、それは考えてみれば当たり前で、たまたま、助かっていない人は、もう亡くなっていると言うことだと気づいて、何とも言えない気持ちになったことがあります。
そう、実は残された証言というのは、これですら、まだ最悪のことは伝え切れていないのだということを想像しながら、受け止めていかなければなりません。
人と人との結びつきが、なによりも大切だと思います。便利なときは、煩わしく感じたりすることも多いのですが。