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ジョジョリオン2

ジョジョは、主人公の名前なのに、後からつくって、どうゆうことよ。
しかも、明らかに悪い人につけられている感じの名前ではないですか?

なんだか、すごい不思議な感じで進んでいきます。
まあ、荒木飛呂彦、いつでも不思議な感じか?

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ストームブレイカー

女王陛下の少年スパイアレックス・シリーズの第1弾です。
「ストームブレイカー」という題名がちょっとかっこいいのと、なによりも荒木 飛呂彦のイラストに惹かれて購入したのだけれど……。そして、3巻ぐらいまで文庫になっていて持っているんだが、続きを読むかどうかは微妙。

面白くないことはないのだが、こっちの想像以上の楽しさはない感じです。
このレベルの作品を読むのなら、新しい作品を読みたい気もする。最近、そんなふうに迷って、捨てちゃったのは、松岡 圭祐でした。あれもでも、3冊ぐらいは読んだしなぁ……。
ただ、ハリー・ポッターみたいにドンドン良くなっていくシリーズもあることはあるしな~。1巻よんだだけではおもしろさがわからない作品というのは、確かにあります。特に、最近のシリーズものの児童文学は、そうかも。
でも、「デルトラ・クエスト」みたいに、結局、どこまでいっても全然あわなかったのもあるしなぁ。

何よりも問題は、あんまり007に興味がないことかも。
009なら、好きなんですが(笑)。
う~ん、これから面白くなるのかな~。面白くなる要素としては、敵役のヤッセンのかかれかただと思うんだが。

誰か、背中を押してくれないだろうか?

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ジョジョリオン1

一周まわった世界の杜王町のお話です。多分。

この世界の大ボスは、吉良 吉影のようです。これは、わかりやすい……気がするのは、気のせいかも。

1巻目から、ぶっとばしています。オラオラオラとか言ってますが、人を殴るのではなく捕まえるって、新しいわ!

そして、アラってなによ。

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STEEL BALL RUN 24

最終巻。

「無駄無駄無駄無駄無駄アァア!!」

は、やっぱり(?)良い物ですね。

しかし、この人のマンガって、勢いがあってすごいです。
「ハチワンダイバー」とコレは、勢いだけで読まされている気がします。そして、これからもきっと、続く限り読んでいく。

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岸辺露伴ルーブルへ行く

おもしろいです。
しかし、これでいいのか、日本代表?

いきなり、ぼくは、「人を『本』にしてその人物の『人生』を文字で読む事が出来る能力を持っている」ですからねぇ。しかも、あまり重要でないけれどと断りまで入れて(笑)

ぶっ飛んでいます。そして、そこに文字で付け足して、人生を変えてしまうことができることは、ナンの説明もないし。けっこう、重要なパワーで、後半、使うのに。
でも、愉快で、痛快です。

そして、物語は、ルーヴルの闇に迫る。
実際にありそう気がしてくる。素敵だ。