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エアマスター20

ガンガンに、トップギアで物語は走って行く。
「ハチワンダイバー」でもそうですが、こうなったときの柴田 ヨクサルは、凄いですよねぇ。

絵の魅力じゃないところで、キャラクターの魅力が爆発するのです。

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ナナとカオル12

いや、カオルが、人のことをほっとけないいい奴だということを言いたいのだろうけれど、まあ、人には入ってこられたら困る領域もあるのでは。

しかし、普段の性格としてカオルは、別にSな訳ではないですよねぇ。これと性的なことというのは、別物なんだろうか。
まあ、別物でもおかしくはないのか?好きな子をいじめちゃうアレの延長にあるのかな。

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エアマスター19

得手不得手もあるし、戦う順番の妙というのもある。
誰が最強なのかなんて、実はどうでもいいことで、強い奴同士が戦っていること自体が楽しいというのがあるなぁと。

そして、たいがい男が好む物語というのは、結局、全部それかもしれない。

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エアマスター18

バトルロワイアル。
せっかく、箱があるのだが、箱はボコボコこわれていくという(笑)まあそれでも、その箱から出ようと思わないヤツばっかりなんですけどね。

ジュリエッタ最強かと思っていたら、そうでもない。

強さって、相対的なものだということをメッチャ良くわかっている。そして、わかっている上で、「最強とは」という問いを出すのね。
極めて、個人的な興味で。

そして、中位キャラたちの戦いも熱い。好きです。

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エアマスター17

ジョンス・リーの勝利。
熱い。

そして、その熱はまわりも加熱していく。