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がんばれうさぎ

テーマは、うさぎ。
まあ、うさぎといっても、山田 ミネコのうさぎなので、四次元のうさぎです(笑)そして、うさぎであるというだけで、それぞれのうさぎになにか関係があるわけでもない。
内容も雑多で、「霊界トラブルシューター」もあれば、「最終戦争」というか「パトロールシリーズ」もあり、「パトロール伝説」もありみたいな感じです。

楽しい。マンガ版だけでなく、こういうのも全部集めた全集が出て欲しいです。

がんばれうさぎ

山田 ミネコ

あとりえだば
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「あ、死んだかも。」 -Oh,I might be dead.-

スプラ同人誌。
とうとう、こんなものにまで手を出したか(笑)

同人誌って、真面目に買っているのは、山田 ミネコさんのもの位です。あと、島本 かず彦をこの前買ったねぇ。昔は、なかなか手に入れるのが難しかったけど、最近は手軽に手に入って嬉しいです。

ツイッターで、スプラトゥーンで検索をかけて流れているツイートを眺めたりしていますが、その中で、「毎日マンメミ」というものすごいいいイラストを流していたのが、このさめあんこさんなのでした。
これが、本のカタチになったということで、早速通販で頼んだついでに買ったのがこの「あ、死んだかも。」。

スプラトゥーン好きになら、ニヤリとするシチュエーション満載です。

購入から、1年以上。まだまだ、楽しいゲームです。

「あ、死んだかも。」
-Oh,I might be dead.-

さめあんこ

そこそこ幸せな生活

https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=186408

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敦煌 最終戦争シリーズ11

敦煌

タオが復活して、真砂流の救出へ。
このあたり読んでいると、いかに星野に負担とプレッシャーがかかっているかがよくわかります。昔読んだときは、そんなことは全然感じなかった気がしますが。

なんかねぇ、ナリスが死んだ後のヴァレリウスを思い出して、かわいそうに思うんですよ。自分のやりたいことは明確にあるのに、責任感のためにそれをすることができない。大人な人なんですよねぇ。

開放都市

「最終戦争伝説」の連載最後の作品。ここで、掲載誌がなくなって……。その話、なんかパトロールシリーズの時も聞いたような気がします。

星野が思いっきり永都を殴るじゃないですか。あのシーン、昔は意味がわからなかったんですよ。
でも、今読むと、ちゃんとわかりやすいように、その前に笑さんと星野のシーンが入っていて、だからこそ、笑さんを守れない星野の歯がゆさみたいなものも入っているのがとても良くわかります。

そして、この頃からずっと、今に至るまで、自分の後継者を探していることも。もう、自分は荒野に行きたくて行きたくてしかたないんですよねぇ。

そして、ここで物語を終わらせられた読者は、悲鳴をあげたことと思います。

孔雀天使城

ちゃんと、それでもコミックスのかきおろしで、なんとか決着をつけてくれるところが、山田 ミネコの偉いところだと思います。
ソマの王の目覚めまで。

唐突な感じは否めないけれど、それは端折ったエピソードもあったみたいなので、しかたないです。

これでちょっと強くなりすぎて、永都の活躍の場が減ってしまった感じもします。だから、小角が呼ばれたような流れですね。

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アンノ対ホノオ。

普通に、マンガの「アオイホノオ」のテンションで、「シン・ゴジラ」の解説がしてあるマンガだと思っていましたが、そんな簡単なものではなかったです。
「シン・ゴジラ」の感想マンガでありながら、島本 和彦の「アオイホノオ」を原作としたテレビドラマ「アオイホノオ」のパロディマンガになっています。それを原作者がかくか(笑)
そして、原作者からテレビドラマ「アオイホノオ」への、ちょっとした異議申し立てにもなっていると思います。

「オレのホノオは、負けてねぇ」

という。

本当に、「炎の転校生」の時代から、この人のマンガは元気が出ます。前向きになれる。
大好き。

同人誌って、基本買わない人で、浪速 愛と山田 ミネコのものしか購入したことなかったのですが、これは買って良かったです。
そして、これと一連の島本ツイートがあったから、「シン・ゴジラ」の盛り上がりがさらに加速したと思っています。わたしは。

アンノ対ホノオ

島本 かず彦

ウラ・シマモト

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シャドウ・イン・ガジェット

あんまり、期待していなかったのですが、けっこう面白かった。
だいたい、古いゲームだしねぇ。1995年ですよ。Windows95の時代。やっと、インターネットが身近になってきた頃かな。

この頃、コンピュータのゲームがだんだん面白くなっていって、これって元にして物語が作れるよなぁと考えた作家は多かったのですが、モノにした人はけっこう少なかったと思います。でも、これは、コンピュータのお話と自分のお話を上手にミックスして、面白い物語に仕上げています。そつなく上手い。

シャドウ・イン・ガジェット

山田 ミネコ

あとりえだば
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