島本和彦,読書,雁屋哲マンガ,小学館,少年サンデーコミックス,島本 和彦,池上 遼一,雁屋 哲,風の戦士ダン

風の戦士ダン7

これ、池上 遼一がかいていたらどうなっていたかというのも、読んで見たいですよねぇ。
でも、原作も途中から、島本マンガにあわせてかかれている気もします。
そして、割と「正義とは何か」という普遍的なテーマをそれでも、当初の予定通りとばかりに入れてくる。

そう考えると、原作者というのもすごいものです。

読書,高橋留美子小学館,少年サンデーコミックス,高橋 留美子,MAO

MAO3

菜花のまわりの謎が、けっこうあきらかになる3巻目。この辺までで、まあ、起承転結の起という感じかなぁ。
インスマス顔の家政婦さんは、実はいい人だったという。
でも、おじいさんまわりは、ちょっと謎が残ったままです。

あと、摩緒の過去も、ちょっと出てきた。ここにも、謎がある。蠱毒的なことに巻き込まれている感じですねぇ。

安西信行,読書安西 信行,小学館,少年サンデーコミックス,麗の世界で有栖川

麗の世界で有栖川5

麗の大将もでてきて、敵も明確になって、なんか、終盤が始まったという感じですねぇ。
若干、それが主人公と絡みがうすい感じが心配ではあるが、もうひと盛り上がりできたら、けっこういい終わり方ができるのではないかと。

田辺イエロウ,読書小学館,少年サンデーコミックス,田辺 イエロウ,結界師,BIRDMEN

BIRDMEN1

えー、「結界師」って、もう10年以上前になるのかぁ~。
ということで、もはや完結してしまっている「BIRDMEN」ですが、わたしは、初読みです。

おもしろいんだけれど、ちょっと全体的にアヤカシよりなキャラになって、そこが「結界師」わりもウケなかった理由かなぁ。「結界師」じたいも、めっちゃギリギリ攻めている感じがあったもんなぁ。

でも、オタクとしては、こういう主人公って好きですよ。

島本和彦,読書,雁屋哲小学館,少年サンデーコミックス,島本 和彦,雁屋 哲,風の戦士ダン

風の戦士ダン6

楽しく、好き放題に原作者までいじっていますが、まさか、ビクビクしながらだったとは(笑)
違う才能を掛け合わせた、少年サンデー編集、優秀。