ドラゴン桜14
このラストの今までやってきたことを手帳に書き写すというのは、なかなかいいですね。
これは、効く。
ただし、スランプのときは、それすら出来ないこともあるんですけどね。
このラストの今までやってきたことを手帳に書き写すというのは、なかなかいいですね。
これは、効く。
ただし、スランプのときは、それすら出来ないこともあるんですけどね。
わたしは、感情で物事を処理する方ですね。
だから、大成しないのかもしれません。
でも、おかげで「幸せ」ということも、少なからずある気がします。
難しいのは、その「幸せ」という感情のものさしが、人それぞれ違うからでしょうね。
「勉強だけではなく…貴重な経験も」
なんだろう、ドキドキ。
いや、多分、思っているのとは違う(爆)
めんどくさがりの話は、面白かったです。
でも、結局、情報がなければ、リスクの計算も正確に出来ないということですよね。
昔は、「子どもの悪いところを直す」とか思っていましたが、今は、それは無理かもと思っています。
だって、自分見たらわかるわな(笑)
それよりも、子どもが変わっていくためには、「得意なことをのばす」方が、大切だと思います。
ただなぁ、たとえば、日がな1日テレビを見ている子をそのままにしておいていいのかという疑問は、あるんだけどねぇ。
↑ これは、大人の気に入らない物に子どもが執着しているとき、どうしても、出てきてしまう疑問なのかもしれませんが。
テレビゲームとかの攻略も、攻略本やネットで、お気楽になった。
そのお気楽になったところで、無くなっていく楽しさがある気がします。
数学は、縦にといていくというのは、なかなか素敵な話です。
ただ、良く思い出せば、数学の先生、確かにそんなことを言っていたような気が(笑)
だから、本当の問題は、
「これが学生時代にこんな先生に出会っていたら、もっとちゃんと勉強が出来たはずなのに……」
ではなくて、
「なんで、すべきことがわかっていて、しないのか?」
ではないかと思います。
そして、そんな先生に出会わなくても、そんなお手本たる物語に出会ったのなら、やろうと思えば出来るはず。
もしそれができないのなら、やっぱり、先生と出会っていても、出来ないのではないだろうか?
少なくとも、中学生以上は。もう、大人なんだから。