アンディ・ラニング,キース・グリフィン,サル・ビュッセマ,ジャック・カービー,スタン・リー,ダン・アブネット,ティモシー・グリーンⅡ,ビル・マントロ,マイクル・ムアコック,マイク・ミニューラAndy Lanning,Bill MAntlo,Dan Abnett,Jack Kirby,Keith Giffen,Larry Lieber,Mike Mignola,Sal Buscema,stan lee,Timothy Green II

ロケット・ラクーン & グルート

ロケット・ラクーンとグルートのオリジンが語られる1冊。
このグルートの話、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー プレリュード」に入っていたやつと一緒です。

ロケット・ラクーンの方は、面白いんですが、ものすごい読みにくいお話で、読んでいるうちに何回も寝落ちしそうになりました。なんでだろう…。
この設定はしかし……日本ではダメな気がしないでもない。

小さなグルートは可愛いです。
次の映画には、小さなグルート出てくるみたいで、ちょっと期待しています。

キース・グリフィン,Keith Giffen,
サル・ビュッセマ,Sal Buscema,
マイク・ミニューラ,Mike Mignola,
ティモシー・グリーンⅡ,Timothy Green II,
ジャック・カービー,Jack Kirby,
ビル・マントロ,Bill Mantlo,
ダン・アブネット,Dan Abnett,
アンディ・ラニング,Andy Lanning,
スタン・リー,Stan Lee,
ラリー・リーバー,Larry Lieber,
ヴィレッジブックス
発売日 : 2014-09-13

フランク・ミラー,砂原歩,読書Frank Miller,フランク・ミラー,ホーリー・テラー,マーク・ミラー,リアル,ヴィレッジブックス,,MILLARWORLD

ホーリー・テラー

「MILLARWORLD」だ~。買わねば~。
とか思って購入しましたが、マーク・ミラーではなくて、フランク・ミラーではないですか。「MILLERWORLD」だ。今、気がついた。
どっちのミラーも、わたしのなかでは、同じ箱のなかにあります。あと、アラン・ムーアも。

どこかリアルで、やるせない。なんというか政治的です。

そして比べてみると、フランク・ミラーより、マーク・ミラーの方が救いがないな。

アリエル・オリベッティ,マット・フラクション,御代しおり,石川裕人,読書Ariel Olivetti,Matt Fraction,アリエル・オリベッティ,シビル・ウォー,パニシャー,パニシャー・ウォージャーナル,マット・フラクション,ヴィレッジブックス,,MARVEL

パニッシャー・ウォージャーナル シビル・ウォー

まあ、都合良く、キャップの出来ない仕事をさせられた感が強いなぁ。
ちょっと可哀想な感じがするパニシャーです。

でも、パニッシャーって、あんまり知らないから、わたしの愛が少ないです。

アレックス・マリーヴ,クリストス・N・ゲイジ,ジェレミー・ホーン,ダニエル&チャールズ・カウフ,パトリック・ツィルヒャー,ブライアン・マイケル・ベンディス,御代しおり,石川裕人,読書Alex Maleev,Brian Michael Bendis,Christos N. Gage,アイアンマン,アレックス・マリーヴ,シビル・ウォー,ジェレミー・ホーン,ダニエル,ダニエル&チャールズ・カウフ,パトリック・ツィルヒャー

アイアンマン シビル・ウォー

アイアンマンの孤独が、よく伝わってくるいい話です。
見えているからこそ、決断しなければならない。もしかすると、見えていない方がしあわせだったのかもしれない。

衝撃のラスト。真相は?
どうしてそうなっのかは、シビル・ウォーの後の話で語られていくと思うのですが、楽しみであり、怖さもあります。

ジェレミー・ホーン,Jeremy Haun,
パトリック・ツィルヒャー,Patrick Zircher,
アレックス・マリーヴ,Alex Maleev,
クリストス・N・ゲイジ,Christos N. Gage,
ダニエル&チャールズ・カウフ,Daniel & Charles Knauf,
ブライアン・マイケル・ベンディス,Brian Michael Bendis,
御代 しおり,石川 裕人
ヴィレッジブックス
発売日 : 2013

アラン・デイビス,アラン・ムーア,オリジナル・ライター,ゲイリー・リーチ,市川裕文,秋友克也,読書Alan Davis,Garry Leach,The Original Writer,アラン・デイビス,アラン・ムーア,ウォッチメン,オリジナル・ライター,ゲイリー・デイビス,マンガ,ミラクルマン

ミラクルマン BOOK ONE ドリーム・オブ・フライング

なんか、作品自体も複雑な事情を抱えているらしいミラクルマンです。
もともとは、マーベルマンという名前らしい。でも、マーベルのマンガはない。そして、キャプテン・マーベルというマンガがDCから出ている。もともと、このキャプテン・マーベルは、DCのライバル会社から出ていて、DCが潰したみたいな話みたいです。

で、マーベルという名前は使えなくて、「ミラクルマン」。でも、今はマーベルが権利を持っているとか。なんじゃそりゃ。ちょっと、アメコミの闇を覗いてしまいそうな話です。

で、この「ミラクルマン」は、そんな以前の「ミラクルマン」を下敷きにして、アラン・ムーアが作った続編みたいな話です。そして、なぜか、アラン・ムーアの名前はクレジットされずに、オリジナル・ライターという名前になっているという。

そして、「ウォッチメン」のアラン・ムーアだけに、ものすごい鬱展開です。
いや、面白いんですけどね。
でも、ヒーローにとっては、悪夢の世界です。

続きは、あるのか?

ゲイリー・リーチ,Garry Leach,
アラン・デイビス,Alan Davis,
オリジナル・ライターThe Original Writer,
市川 裕文,秋友 克也
ヴィレッジブックス
発売日 : 2014-07-30