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センゴク6

どう描くのかなぁとおもっていましたが、「圧倒的な比叡山」に「劣勢でありながら挽回した信長」という感じで描かれていくようです。

どちらにも、平等な目をむけているともいえます。
でも、どっちかというと、それでもやっぱり、戦闘集団である「織田軍」が、劣勢であるというのは、よく見せようという意図があるんだろうなぁ。

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センゴク5

「歴史上の物語と現実は、違うのだよ」

といいながら、思いっきり物語側に舵取りしているこのお話がわりと好きです。

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センゴク4

お市の方が魔女みたいです。

まあ、その後、柴田勝家と結婚して、秀吉と対立していく影にも、この女の人の影があるというようになっていくのかな。

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センゴク3

人たらしの豊臣 秀吉。
うーん、こんな感じのところがあったんだろうなぁ。
それは、感じた。

わたしのイメージでは、もうちょっと、天才なんだけど。