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ZETMAN7

うーん、プレーヤーが静かに生きたいと思うのなら、ほっといてやって欲しいと思います。

でも、大人としては、ケジメをつけたいと思ってしまうんだろうなぁ。

ジンを読んでいると高雅の方が気になり、高雅の方を読んでいるジンの方が気になる。

いい感じの緊張感で、お話が続いています。

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天上天下15

過去編を見てた時からの疑問が、「なんで、光臣と真夜って対立してるんだ?」だったんですね。
その理由が見えました。

そして、またまた、過去編へ。
こんどは、時代劇!!
ちょっと、ビックリしました。
もともと、絵の上手い人ですが、絵のレベルが、またあがった感じです。

でも、この宗魄が、あの宗魄と同じなら、この時代の戦いって、悲劇で終わるんでしょうねぇ。

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天上天下14

こんな展開、アリか?
ここまで、やるかの??

このマンガ、けっこう容赦なしです。
そして、わたしが好きな「問い」が、物語のなかにあります。

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天上天下13

パパは、パパで、「真の魔人」でもつくろうとしている感じです。
龍眼だけでも、あんなけもてあましていたというのに、全部、1つに集まったら、どんなけのものになるんだろう。

そして、対数比率で、キャラクターが強くなっていく。少年(ではないか?)マンガの王道です。

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天上天下12

光臣で完成すると思われた「真の武」は、実は、主人公たちではなくて、雅孝によって完成するというオチなんだろうか?

そういえば、この人だけ、この物語のメインキャラクターのなかで、性格が違うんですよねぇ。
その分、目立たないのでかわいそうですが……。

今のところ、その地点に1番近いの場所に俵がいるみたいです。

田口の恋が、いい感じ。
いや、それしきで砕けるなよ(笑)カワイイじゃん、ムーミン。