三国志10
わたしの三国志のイメージのルーツは、人形劇です。
で、馬超は、カブトに食べられているイメージが。
そして、このマンガでも、やっぱり、馬超食べられています……。
なんか、そういう話が伝わっているのだろうか?
これも、懐かしいマンガですねぇ。
はじめて見たのは、多分、アニメ版の映画でした。これが、けっこう出来がよくって、あと、コミックを読むようになりました。
コミックの方は、不死鳥のようにいろいろと大きさが変わって、新書版、ワイド版、それから、スコラから文庫がでて、今回のメディアファクトリー版文庫と変わりました。
だからわたし、多分、このマンガ、3回ぐらいは通しで読んでます。それでも、何回読んでも、結構楽しいです。
このマンガは、最初の1巻目は、まだストーリーがはじまっていない感じですねぇ。いつ終わっても、大丈夫な感じで続いています。
でも、あの伏線も、ものすごくしっかりとひいてあります。
中盤から後半にかけて、怒濤の展開を楽しみに少しずつ読み返していきます。