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ニューエントデッカー

さて、前回は、途中から参加ということで(さらに「スコットランドヤード」を遊んでいたので)、持っていったけど遊べなかった「ニューエントデッカー」をプレイしました。
「ニューエントデッカー」は、時間がかかりすぎるということで、今までプレーしたことがないゲームでした。
今までは、子ども相手に、1日30分程度の細切れの時間だけが、わたしに許された(笑)ボードゲームの時間でしたので、軽いゲームしか遊べなかったのです。

「うつぼゲーム会」を知り、月に1度は1日中ゲームができるようになったのですが、やっぱり2時間近くかかる重いゲームを子どもと遊ぶために持っていくのは、ためらわれます。

それでも、カタンなどの有名なゲームは、ネットで遊んだりできるのですが、このゲームは、そういった日本語のサイトもなさそうでした。

だから、わたしは以前は、ルール確認のためマニュアルとにらめっこして、1人で4人分の役をして遊んでいました。
ちなみに、最初の方に買ったゲームは、ほとんど全部こんな風にして遊んでいます。「ミシシッピクイーン」も、「エルフェンランド」も、「アフリカ」もです。
比較的ルールが簡単で、遊ぶ機会もあった「ヒューゴ」や、「ブラフ」、「6ニムト!」などはしていません。
「ラー」や、「あやつり人形」、「カタン」などは、やろうとおもったけど不可能でした(笑)。

あぁ、そうそう。大事なのを忘れていた。「指輪物語」は、1人5役でプレーしても、いまだクリアしたことがありません(笑)
これ、ゲーム会にもっていったら、誰か遊んでくれるかな??

ん、なんか話がずれてきたな。だから、ようするに、以前は家で1人さびしくカードをめくってはならべたりしていたわけです。
そして、1人プレーした感じによると、

「時間かかるけど、けっこうオモシロそうだぞ」

と思ったわけです。

ちなみに、「ミシシッピクイーン」では、

「けっこう石炭余るぞ」

とか思っていて、
「エルフェンランド」では、

「1人では全然オモシロくないぞ」

とか思っていて、
「アフリカ」では、

「思ってたより、チョー簡単。これ、子どもと遊べるぞ」

とか思っていたわけですね。

ここで、他のゲームの話を入れるから話がわかりにくくなるな。集中します。

で、期待はふくらんでいたけれど、遊んでくれる人がないよーーというとっても不幸なゲームだったわけです。

「京都ドイツゲームサークル」は、わたしが行かせていただいている唯一の大人と遊べるゲームサークルです。
しかも、半日、ボードゲームをすることができます。

ここだ!ここしかない!!

ということで、京都に「ニューエントデッカー」を持って行かせていただきました。

なんで、1月の第1回のゲーム会から参加しているのに、4月や5月の第3回や、第4回になって持っていくことになったかというと、実はわたしが遠慮していた……なんてことは、全然なくて、

第1回は、「エルフェンランド」を
第2回は、「フラット・エキスプレス」を
第3回は、「ミシシッピクイーン」を

と、その回、その回ごとに、しっかりと自分の「持ってるけどやっていないゲーム」を遊ばせてもらっています。そしてやっと、「ニューエントデッカー」順番が回ってきただけという話です。

さて、「ニューエントデッカー」ですが、このゲーム「カタンの開拓者たち」のゲームデザインをしたトイバーという人がゲームデザインされたゲームです。
それどこから、「安田均のボードゲーム大好き!」によると、なんとこの「ニューエントデッカー」の前身である「エントデッカー」と「カタン」は、はじめは同じゲームの1部だったそうです。

「エントデッカー」は、船に乗って新しい島を発見していくゲームです。「カタン」は、島を開発・発展させていくゲームです。
だから、きっとそのゲームは、島を発見して、開発・発展させていくゲームだったのだと思います(そのまま合わせただけや)。

でも、「エントデッカー」だけで2時間ぐらい、「カタン」で90分ぐらいかかりますので、それらを合わせたゲームって……。
3時間~4時間ぐらいですか?
それって、簡単なウォーゲームのレベルですねぇ。

作った人たちも、

「これは、やること多すぎやー」

と思ったそうで、2つのゲームにわかれたのだそうです。

そて、このゲームのルールなのですが、すごいよ。
わたしの持っているのは、エポック社の日本語ルールが入っているやつなのですが、箱と同じサイズのマニュアルは、なんと8ページです。

でも、遊んでみると、それほど難しくないです。わたしにとっては、「カタン」より簡単です。

そのルールを、読む人にわかるように、簡潔に伝えられるかどうかは、ちょっと自信がないなぁ。

ということで、ルール、実際のプレーの様子(覚えているのか?)は、また、次回にまわします。

しかし、今日のは、「京都」のレポートとは、とてもいえないなぁ。
看板に偽りありです。

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6月のころぽっくるの家ボードゲームみんなであそぼに行ってきました。

今回遊んだゲームは、

「カルテットゲーム・にわとり」
「色いろおふとん」
「ようせいさがし」
「ピザの塔」
「フロッテ・フロッセ」
「ダイナマイト」

そして、

「そっとおやすみ」

でした。

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そっとおやすみ

さて、5月の「ころぽっくるの家ボードゲームみんなであそぼ!」の最後を飾るのは、管理人・りんが、もっとも愛するゲーム、「そっとおやすみ」です。

いやー、このゲームを子どもと遊ぶのに、わたしを選ぶとは、「ころぽっくるの家」のスタッフの方も、本当に見る目があります(笑)

「そっとおやすみ」は、7人まで可能なゲームですので、「リトルゲーム・ニャーニャー」ではアドバイス役をしていたわたしも、もちろんゲームに参加です。
↑ 下手すると、子どもを抜けさしてでも参加しかねない(汗)

「もう、1回『リトルゲーム・ニャーニャー』したいなぁ」

という声もあったのですが、

「今度やるゲームはな、おっちゃんがめっちゃ気に入ってるゲームやねん。オススメやで」

と、全然、取り合いません。

「見てみ!」

これも、ハバのリトルゲームです。缶の中に小さなカードが入っています。
缶からカードを出して、子どもたちにかわいい顔カードを見せます。

「この同じ顔のカードを4枚あつめるゲームです」

「宇宙人やー」

「ルヒィやー」

きみたちは、海賊はみんなルフィですか?(笑)
とにかく元気のいい子どもたちですので、このゲームにはむかないかも。
いやいや、インストが肝心です。インスト次第で、遊ばれかたも変わってくるところのあるゲームですので、ここはわたしも気合いの入れどころ。

「そして、これがジョーカーです。ジョーカーは、どんなカードにもなることができます」

ちょっと、声を落としてジョーカーを見せます。
わかりにくいので、そろった顔カード3枚とジョーカー1枚の組み合わせ、そろった顔カード2枚とジョーカー2枚の組み合わせ、顔カード1枚とジョーカー3枚の組み合わせ、ジョーカーばっかり4枚の組み合わせをつくってみせて、これでそろっているということを具体的に示します。

「わかる?」

「うん!」

今回、小学校中学年以上の子どもたちですので、ルールの理解ははやいです。

さて、ここからがインストの腕の見せ所。
おもむろに声を、小さく小さくします。

「さて、4枚同じカードがそろうでしょう。ここからが、このゲームのオモシロいところです。
4枚そろった人は、いつでもそのカードを、できるだけ他の人に気づかれないようにそっと、テーブルにふせるの」

自分の持っているカードを、そっとそっと、音を立てずにテーブルにゆっくりふせます。

「そうしたら、気づいた他の人も、自分のカードがそろっていなくても、そーっと、カードふせなければなりません。
最後まで、気づかなかった人は、この『おねむちゃんカード』がもらえます。かわいいでしょう。
このカードをできるだけもってなかった人が勝ちになります」

「そっとおやすみ」なので、「そっと」を強調しておきます。シビアな反射神経サバイバルゲームにならないところが、このゲームのよさですから。

さて、実際のゲームのスタートです。

カードを配って、スタートプレーヤーから順番に、1枚ずつ自分のいらないカードをとなりの人にまわしていきます。

このゲームの特徴は、けっこうすぐにカードがそろうところです。なんせ、プレーヤーの人数分ジョーカーが入っています。7人で遊ぶと、7枚ジョーカーが。
まぁ、ジョーカーは、あまりいらない札としてまわされることが少ないので(まわすのはよっぽどのひねくれ者というか策略家)、最初に配られたカードの中に何枚ジョーカーが入っているかというのは、けっこう大事な要素です。
でも、手が悪くても、1番最後にさえならなかったらよいゲームですので、気楽に行きましょう。

ジョーカー2枚と同じ顔カード2枚。そろった。

子どもたちは、いい感じに自分の手札をにらんでおります(笑)
いや、カードゲームするときって、けっこう大人でもこんな状態です。

まずはお手本ということで、いらないカードをまわした後、そーっと、そーっと、カードをふせます。

「えっ」

ていう感じで最初に気づいたのは、やっぱり大人、お母さんでした。
それに対して、目配せして、指を1本口の前で立てて「シー」と合図。

「うーん、これ」

とわたしのとなりの子は、まだ気づかずにカードをまわしております。
そのカードを取ろうとした子が、気づいて大あわてで、カードをふせます。

こういう激しい動きがあると、ほとんどの子は気がついて、カードをふせるのですが、まだまだ気づかないのんびり屋さんもいます(笑)

全員気づいた後、

「じゃあ、この『おねむちゃんカード』あげる」

と1枚目のおねむちゃんカードを渡して、わたしの手札を見せます。

「同じ顔のカード2枚とジョーカー2枚」

「やっぱり、ジョーカーがとくやなぁ」

「ジョーカー3枚やったら、あと、どんなカードてもいいからね」

で、2回戦目。
カードを配っている間、子どもたちは、

「ジョーカー来い。ジョーカー来い。ジョーカー来い」

と、大叫びアンド大はしゃぎです。
となりでは、低学年のグループが遊んでいますので、邪魔にならないようにしないといけませんが、ゲームが始まると、ピタッと静かになるので、まぁ、いいか。
というより、すいません。わたし自身が遊びはじめると、すぐに必死になって、周りが見えなくなるタイプです。
ちょっと、となりで遊んでいる子たちには迷惑をかけてしまったかも。

「うわー。ぼくもそろってたから、ふせようと思ってたのにー」

「はじめてそろった。見て見てー」

という感じで、何回か続くと、得意な子、苦手な子がでてきます。
やっぱり、負け続けるのは楽しくないわけです。ときには、泣いちゃうこともあるわけです。
泣いちゃっても、大人は絶対に手を抜かずに叩きつぶして、子どもは根性でゲームを続けるのが、「その子のためだ」という考え方もあるかもしれませんが、わたしは、別に子どもをゲーム選手(?)に育てたいわけではありませんので(笑)、笑って遊んでくれるのがうれしいです。また、たまには泣いちゃってもいいかと思いますがね。ゲームのこときらいにならない程度には。
ただ、あからさまに手を抜いたりするのはイヤですし、子どもに「大人はチョロイ」と思われるのは、シャクにさわります。

このゲームは、そんなとき、ちょっと一緒にゲームしている大人が調節できるよさもあります。
わたしは、自分が負けるつもりは全然ないわけですから(鬼)、当然、トップを取りにいっている子を狙うように、できる限りビリの子がこっちを見ているときにカードをふせようとするわけです。

トップは、「おねむちゃんカード」を1枚も取っていない、男の子とそのお母さん、そして、わたしです。
ここはやっぱり、大人の貫禄で、男の子を狙って、1枚ぐらい取らせてギャフンと言わせたいところです。
逆に、今日の「おねむちゃん」に確定しそうなのが、わたしの右隣の女の子です。

うーむ。わたしのカードがそろったら、カードを女の子に渡した後、男の子が見てなくて女の子がこっちを見ているときに、カードをふせなければ。

こんなことを考えていると、けっこうそろわない……。

そろった。チャンス。
こっち見ろ。女の子、こっち見ろ!

そんなことを思っている間に、他の人が、カードをそっとふせます。

しまった。ちょっと、遅れた。

「今のはおくれた人、けっこう微妙やったなー。おっちゃんか、この子か、この子が、遅かったけど、だれやと思った?」

こんな風に聞くと、絶対、子どもたちは、おっちゃんを指さすという(笑)
うぅ。雑念があるとダメだ。

その後、なんと、わたしは、一緒のことをやって、2枚のおねむちゃんカードを集めてしまったという。

だれが、手抜くのきらいやって?というか、全然、手を抜く必要がないという……。

「ぼく、1枚も『おねむちゃん』なしやーー」

狙っていた男の子は、大喜びです。
まぁ、今日のところは、これぐらいで勘弁しておいてやろう(笑)

「おっちゃんは、きみを狙ってたんやけどなー。すごい。きみは、今日の『めざめちゃん』やな」

思いの外、「めざめちゃん」という言葉が、うれしかったようです。

お母さんも、0枚のままゲームセット。注意深いのは、遺伝子かも。

全然、調節できてないやんって?

いえいえ、「おねむちゃん」に認定された子の顔も見てください。笑ってるでしょう。
ほかもう、2回ぐらいは、大人のおっちゃんを負かして、自分がカードをふせられたこともあったのですから、満足そうです。

終わりよければ、すべてよし。

ここは、大人は、思いっきりくやしがるところ。

「くそー。もう、1回!」

「もう、時間です」

スタッフの方にたしなめられているという(笑)

子どもたちにも、このゲームうけがよかったようです。
よかった。よかった。ちょっち、幸せ。

次は、6月8日(日)です。

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5月11日(日)、ころぽっくるの家のゲーム会、「テーブルゲームみんなであそぼ!」がありました。
「テーブルゲームみんなであそぼ!」は、今回で2回目。
今日は、どんな子どもたちと遊べるのかなぁ、そして、はたして子どもたちが来てくれるのか等々、朝からドキドキしております。

比較的家の近く(車で実家から15分)で行われているゲーム会ということもあり、朝、出発する時間が遅くていいというのも、ちょっとうれしいところです。

で、朝はメールをチェックするヒマもあります。

お、ころぽっくるの家からメールが届いています。

「りん様

 明日のボードゲームに参加いただき
 ありがとうございます。
 本日の夕方にキャンセルなどがあり
 結局午前組はゼロとなりました。
 ごごは子供5人です。

 ころぽっくるの家」

およよ~。

ということで、この日は、お昼から参加でした。

でも、お昼からって何時からだったけ?「ころぽっくるの家」に行くには実家の方が近いということで、実家に帰っていたため時間のかいてある「ころぽっくるの家だより」がありません。

うーむ。午後1時スタートだったかな?ということで、午後1時に間に合うように、「ころぽっくるの家」に出発です。

ころぽっくるの家に行って、いつものようにお店の前に車を止めて。
前回も、「みんなであそぼ!」の日は雨だったのですが、今回も、かなりの雨です。

「こんにちはー」

庭のドアを開けて、靴を脱いでお店に入っていきます。
感覚は、「こんにちはー」というより、ほとんど、「ただいまー」とか、そんな感じであります。

お店には、まだお客さんはおられなく、「みんなであそぼ!」を担当されているお店の方が1人だけでした。

「メールいただいて、今日はなんか少ないらしいですねぇ」

「いえいえ、そんなことないらしいですよ」

お話を聞いていると、その日に連絡して来られたご家族が何組かあったそうです。なんか、うれしいことに、前回以上の大所帯になりそうな感じです。

「実は、午前中も、前回来てくださったご家族が1組、予約無しに突然来てくださっていたのですよ。」

ということで、午前中の参加者も0ではなくて、1家族2人の子どもがいたということでした。

「それは残念。知ってたら、朝から来るのに」

というようなことを話していますが、肝心の参加者たち、そろそろ1時だというのになかなか来ません。

「あれれ?1時からとちがいましたっけ?」

「午後は、2時からですよ」

「しもた。1時間も早く来てしまった」

「まぁ、ゆっくり店の中見ていってください」

ありがたいお言葉です。

時間があるからということで、お店の方に、わたしの持っていったゲームも紹介。
「ころぽっくるの家」の中心の商品は、ボードゲーム、カードゲーム類ではなく、木のおもちゃ類などです。
で、ボードゲーム、カードゲームの品揃え的には、やっぱりちょっと少なく感じます(それでも、りんの遊んだことのないゲーム、楽しそうなゲームは、いっぱい置いてありますよ)。
「みんなであそぼ!」のイベントは、お店で売っているゲーム類の紹介という側面がありますので、やっぱりお店にないゲームを遊んでみるというのは、難しいようです。
でも、このお店に来る流通にのっているゲームなら、いずれ入荷することもあるだろうということで、「ぱふ」で手に入れた入荷オススメの子ども用ゲームなどを持っていったわけです。

お店の方もゲームが好きということで、(多分・苦笑)いやがらずにつき合ってくれます。

「コンチェルト・グロッソ」。これは、お店の方がお店で見たことがあるといっておられました。うむ。近々、再入荷する可能性アリです。

「こぶたのレース」。

「これ、うちにもいれてみたいと思っているのですよ」

とのことでした。わたしも、すごいオススメ。かなり人数の制限が緩やかで何人でも遊べること、ルールがとっても簡単なことなどを考えると、子どもたちと遊ぶのには、ほんとうによいゲームです。

「ノイ」。「こぶたのレース」と同じくらい今回持っていったゲームのなかでは、りんがオススメするゲームです。
ということで、お店の方と2人で、1回実際に遊んでみました。
うーむ。ただ2人ですると、「ターン」や、「ショット」などの特殊カードが効果を発揮しないので、カウントするのが中心のちょっと地味なゲームになってしまいますねぇ。4人以上いてほしいところです。

あと、「101」のカードの説明をしっかりしなかったため、「101」のカードはダイナマイトの「爆発」カードと同じく、出したらいけないカードだと思っておられたようでした。ごめんなさい。

で、ちょっと興味を持っていただけたみたいなのですが、残念ながらこのゲームは、「ころぽっくるの家」には入荷するルートがないようでした。

「ダイナマイト」、「そっとおやすみ」、「キャッチ・ミー」、「ピック・イット」。
そのほかにも、「ころぽっくるの家」で扱っておられるゲームを何点か持って行かせていただきました。
お店に見本がなくて商品のみあるゲームでも、わたしが持っていけば、遊べるかもしれません。
「ピック・イット」は、新しいタイプの「デジット」が、しっかり置いてありました。

「このゲームいいですよねぇ」

「ちょっと裏向けとかが子どもには難しいですけどねぇ」

たしかに、子どもたち同士でするには、答えが合ってるかどうか難しいところのあるゲームかもしれません。
大人と一緒に遊ぶには、いいかな?

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クク

楽しい「京都ドイツゲームサークル」も、そろそろ終了の時間です。
今回は、途中から参加でしたが、やりたいと思っていた「スコットランドヤード」と「カタン」を2つもやれて、なかなか、充実した時間が過ごせました。

そして、最後の定番ゲームとなってきている「クク」です。

最近、2回ほど勝ち知らずだったのですが、今回は、ちょっとだけ勝てたような記憶があります。
でも、「Ⅹ」のカードをもって勝負したのに、負けたような記憶もあります。

チップは、いいなぁ。いろいろ使えるし。買いたいなぁ。
今、わたしは、サークル以外でククをするときは、碁石とかを使っています。
ああいうチップは、どこに売っているんでしょうか?
ボードゲーム屋さんでは、見かけたことないです。

いくらぐらいするのか、どこに売っているのか、知っていたら教えてください。

今日は、短いですね。
たまには、こんな日もあります。
お休みなさいませ。