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2005年6月20日永野護,読書ニュータイプ100%コミックス,ファイブスター物語,戦争,永野 護,角川書店
マニアではないので(能力的に)、どこが変わっているかというのは、確認できません。 まあ、巻末のおまけとかが、大幅に入っているのは、さすがにわかりますが。
この2巻、3巻と続く「第2話」というのは、本当によくできたお話だなぁと思います。 その分、2巻目は、若干盛り上がりに欠ける……と以前は思っていたのですが、そうでもないですねぇ。 けっこう戦争の状態とかは、派手だ。 昔は、その辺に、目がいってなかったんですねぇ。
2004年5月29日武内直子,読書セーラームーン,ファイブスター物語,マンガ,ラー,武内 直子,美少女戦士セーラームーン,美少女戦士セーラームーン新装版,講談社,KCデラックス
えーと、久方ぶりに読みながら、
「やっぱり、けっこうおもしろいよなぁ」
と思ってみたりしています。 ときどき、「セーラームーン」が、内面描写のない少女マンガの先祖返りのはしりみたいにいわれたりするのですが、そんなことないというか……実は、すごい暗い話だったりすると思います。
えーと、売れる企画から出てきたみたいにいわれることも多いのですが、そうではなく、武内直子という個性の好みのなかから計算ずくでなく出てきたものだよなぁと思います。
2004年5月3日萩原一至,読書ジャンプ・コミックス,デビルマン,ファイブスター物語,萩原 一至,集英社,BASTARD!!-暗黒の破壊神-
「BASTARD!!」は、たくさんある「デビルマン」に影響をうけた作品の中で、「デビルマン」を越えてたいける可能性のある数少ない作品だと思います。
完結すれば……。
完結してほしい。
けっこう、わたしは、この作品と「ファイブスター物語」は、連載を立ち読みしながら、涙ボロボロ状態です。
2004年3月7日武内直子,読書セーラームーン,ファイブスター物語,ラー,武内 直子,美少女戦士セーラームーン,美少女戦士セーラームーン新装版,講談社,KCデラックス
ウラヌス、ネプチューンや、サターンは、過去の世界の記憶をもった、過去の世界からの転生なのですが、実は、ブルートは、「ちびうさ」の記憶を持っているので、この人だけ未来からの転生なのですね。
そのあたりの「未来の記憶を思い出す」みたいな感じが、おもしろいです。 「ファイブスター物語」も、そんな感じのところがあるんですよね。