バクマン。3
若くて、野望がある人たちが、夢をいっぱいかたるのは、楽しいことだ。
まあ、若くなくても、熱く語るのは、大切ですね。
時々、大学時代の友だちとかと会うと、そう思います。
若くて、野望がある人たちが、夢をいっぱいかたるのは、楽しいことだ。
まあ、若くなくても、熱く語るのは、大切ですね。
時々、大学時代の友だちとかと会うと、そう思います。
「バクマン。」のテキストとして読むと、全部、計算尽くみたいな気もするのだが……でも、このあたりでラ・マンちゃんが出てきたりするのは、明らかにノリではないのか??
1話1話は、厳密に計算ずくに。全体の流れはノリでという感じなんだろうか?
それとも、計算していないように感じさせるところまで、計算?
「ガウモ ひろし=大場 つぐみ」説というのがあって、「DEATH NOTE」、「バクマン。」の大場 つぐみのマンガならば、さぞおもしろかろうと、文庫を購入してみました。
そして、驚愕……ラクガキ??なんか、話も、おもしろいのか、コレ。
いわれてみれば、確かに、ラストからものすごく逆算されて、伏線はって物語がつくられているみたいですが、いわれないと気づかないわ、コレ。(ただ単に、わたしの頭が悪いからかもしれませんが)
うーん、とりあえず1巻目は、けっこう苦しい。
1、2巻同時発売だったから、2巻まで買ってしまったのだが……。
どうしよ~。これから、おもしろくなるのか~。
かつて、ここまで書いた「マンガ家」の物語があっただろうか……。
知らんだけかもしれませんが……。
ギャラの話とか、けっこう生臭い話も。でも、その生臭いところを、サイコーと亜豆のありえない純愛物語が、上手に緩和しています。
でも、わたしは、この2人が王道を狙うのは、間違った作戦だと思うなぁ……。
そして、このマンガも、わりと邪道だ(笑)
「DEATH NOTE」のコンビの新作です。
現代版、ジャンプ版の「まんが道」みたいな感じです。
1巻は、ジャンプに持ち込みという感じのところで終わっています。でも、これって、けっこう続けていくと、やばい展開にならないのか?
あと、物語のなかで、もう1つ物語をつくることになると、大変そうだ。
そういう、ガッツのあるマンガを望んでいます。
「バクマン。」って何のことかと思ったけど、多分、夢を食べる獏のことですね。