エデンの戦士たち5 ドラゴンクエスト
確実に強くなっていくというところが、RPGの楽しいところであります。
このマンガでも、そのあたりは、上手に表現されていると思います。
確実に強くなっていくというところが、RPGの楽しいところであります。
このマンガでも、そのあたりは、上手に表現されていると思います。
「エデンの戦士たち」という題名の意味が明らかに。
タイムトラベルものです。そういえば、ドラクエは、時間のテーマ扱うのはなかなか上手だと思います。
いや、水の紋章が出たからといって、漁師の子どもであることにかわりないので、海のものにとってはやっぱり敵ではないかと思ってしまいます。
おぉ、マチルダさんが、おっさんモンスターに!!
とか、再読のはずなのに、素でビックリしています。
なんにも、おぼえてないなぁ。
実は、テレビゲームのドラゴンクエストで、クリアしたのは、「1」だけなんですよ。
ドラクエ5か、ファイナルファンタジー5が、1番最初に遊んだテレビゲームのRPGだと思うのですが、どっちかというとスクエアのゲームの方が、肌にあったんだと思います。
あと、きっと、何回かセーブを消されたりするという物理的な経緯も、影響あるかも。
でも、人(主に妹)がプレーしているのを後ろから見ているのは好きだったので、まあ、だいたいのストーリーは、知っている感じです。
ということで、クリアはしていないけど、スーパーファミコンで、「5」、「1&2」あたりは、さわったことがあります。「6」の記憶は、まったくないなぁ。
で確か、「7」は、プレイステーションで出たんですよね。はじめの部分だけ遊んだ覚えがあるかも……たしか、3Dのリアルな手がでてきて、やる気が萎えた思い出が……。
どんどん、RPGのストーリーが広がりすぎるようになってきて、仕事的に時間がとれなくなってきて、だんだんとゲームからはなれていった時だったのだと思います。
とまあ、ゲームの話はおいといて。
藤原 カムイ版のドラクエです。
この本も、1回、6巻ぐらいまで読んでいたのですが、途中にインターバルが入ってしまって、全然、ストーリーが追いかけられなくなってしまったものです。
今回、1巻から読み直していますが、全然、おぼえていません。
うーん、年のせいだと思いますが、21世紀になってから読んだ本って、本当に、うろ覚えが多いです。
でも、藤原 カムイは、やっぱり上手いし、面白いです。
忘れないうちに、どんどん読んでいかなければ……。