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エア・ギア37

最終巻。
やっぱりというか、回収されなかった伏線と粗さがめだつなぁあ~。

でも、勢いはあったので、これでいいのかな?
ノリで、物語が広がっていくところはものすごい好きなんです。ある意味、後先考えない伝奇作家的なかき方なのかも。

最後のツメと締めがしっかりしてきたら、すごいことになると思うんだけど。

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エア・ギア36

この、空の考え方。

「自己責任。責任とれないなら、滅んじゃえ。」

という考え方は、実は、ちょっと惹かれるものがあります。
まあ、そこに、力の制限なしというのが入ると危険を感じはしますが。

でも、本当に平等な世界というのは、実は、そんなもんではないかなぁ。
そして、それで滅びちゃうぐらいのものなら、そうなっても仕方ないとも思います。

危険思想ですな。

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エア・ギア35

頂上決戦真っ最中です。
連載、完結したみたいですねぇ。そうすると、初めの伏線の校長先生とか、あの辺のことが回収されないままだったのかなぁ。

武内 空が思っていることって、人間を強制的に全員超人にするとか、そういうレベルのことかな。もしかして、自分のためとかでないのかも。

その辺りも、しっかりかききっているといいんだけどなぁ。

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エア・ギア34

あぁ、こんなとこで、思いっきり「サマーウォーズ」してる。
と、大笑いしつつも、これしかないよな~と、ちょっと感動もしてたりして。

そして、リンゴを指名するイッキ。
最後のこの流れ。美しい。

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エア・ギア33

おにぎりが、強くてビックリした。

本当に、いろんなキャラを大事にしているなぁ~。見せ場つくるな~。