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るろうに剣心3 明治剣客浪漫譚

後から読むと、実はたいしたことのない印象に残っていない敵でも、その場その場では、ものすごく輝いていて、やっぱり、和月 伸宏っていいなぁと思います。
そして、いつも同じ様な戦いの展開にならないように、ちゃんと構成を考えているよねぇ。
そういう職人なところが好きです。

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るろうに剣心2 明治剣客浪漫譚

2巻で、観柳とお庭番衆のお話が終わるのか。
なかなか、サクサクした中身の詰まった展開で、やっぱり今読んでも面白いよねぇ。引き延ばそうという感じがあんまりないのが良いです。

読み切りは、レギュラーたちの元設定がわかって面白い。全員、兄弟だったんだ。たしかに、読み切りだとその方がいいけど、連載だと今みたいに集まってきている感じがいいですよねぇ。

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るろうに剣心1 明治剣客浪漫譚

懐かしい。
そして、1巻あたりの剣心って、思ったよりも荒んでいて切れやすいな。

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エンバーミング7 THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN

「るろうに剣心」の映画、見てきました。
結構、良かったよ。そして、ちょっと、「るろ剣」を読み返したりしています。うむ。あのころから比べると、本当に話のもって作り方、行き方うまくなったよね~(何でこんなに上から目線・笑)

エルムとジョン・ドゥは、同じ問いを抱えていて、なかなかわかりやすい。
魂のあるところはどこか?記憶がその人なのか?それとも…という問いが、これからのテーマになるみたいです。