ゆうやみ特攻隊8
もう、なにを読まされているんだ感が凄い。なんかわからないけれど、凄いものを読んでいる気がします。
「ゆうやみ特攻隊」って、こういう話ではなかっただろうというドライブ感が半端ないです。
この人、どこまで考えてかいているんだろう。
西村親子、かっこいい
ホンマに好き。
多分、作者にも愛されています。
西村(子)に、いいことがありますように。
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小学館
発売日 : 2025-02-12
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舞台が滋賀県大津市で、西武で、解像度が高すぎ。多分、何年かたったら、この本の内容だったのか、自分のリアルな記憶だったのか、わからなくなる自信があります。
ということで、自分が普通に過ごしている場所が舞台になるというのは、おもしろいなぁと思いながら読んでいました。
いや、西武6階のバードパラダイスとか、懐かしすぎます。
屋上……だったかなに、小さな神社みたいなのがあったこととか、大階段から5階まで登って並んでガンプラ買いに行ったなぁとか。いや、確かに野球のユニフォームを着た女の子、テレビに映っていた気がするとか。
……すでに、「鳴瀬」の中のできごとだったか、リアル記憶だったのか、あやふやになってきていますな(笑)
でも、それぐらい、自然に物語が自分の身内にしみこんでいく感じがしました。
成瀬自身は、多分、アスペルガー傾向のある女の子なんだろうなぁと。まあでも、その自閉的な傾向は、あんまり悪い方にはいっていない。まあ、なんか、周りとあんまり上手くいっていない感じは多分、いろいろ感じているたろうけれど、それでも、ちゃんとしっかりと成長していっています。
それは、友だちの存在が大きいと思います。
女の子のアスペルガー症候群は、男の子のアスペルガー症候群に比べると、ちょっと生きやすいのかもしれません。
まあ、どんな傾向の子どもも、しあわせに(これは、イヤなことが1つもなくという意味ではないのですが)、すごせる世界になって欲しいです。
まあそれは、わたし自身も、ちょっとその傾向があるから、そう思うのかもしれませんが。
まあ、完成されすぎていて伸びしろがないというのは、完成されている人からしたらどういう評価なんだと思いますよねぇ。
指導者の立場から見たら、完成されている人を表に出しても評価されないが、完成されていない人が伸びれば指導者の評価は高くなるということも。
もしかしたら、そこで完成していない方を選びがちな指導者というのは、自分の指導力とか、見立ての正しさを評価して欲しいタイプの人なのではないかとも思ってしまいます。ゲスな話ではありますが……。
まあ、完成している人を選ぶ指導者は、無難で冒険しない人ということにもなるんですけどね。
どっちにしろ、選手には関係ないところで、いろいろなタイミングで物事は動いているのかもしれません。
そして、とてもタイミングが良ければ、花開くことができる。今回のノンナの様に。
そして、これ、ウクライナの話なんですねぇ。まあ、ソビエト連邦の時代なのですが。ソ連として知っていることは、けっこう、ウクライナの話や文化であることが多いですね。