伝説の炎の竜 マーリン3
主人公は、あいかわらず少し違和感あるのだけれど、でも、年齢があがってきて、少し理解しやすくなった感じです。
他のドムヌなどの登場人物たちは、ステレオタイプなところはあるけど、けっこう魅力的で好きになってきました。
ただ、これも「ネシャン」と一緒で、ちょっとあんまりにも作者が物語を制御しすぎている感じがするんですねぇ。
唯一神はでてこないけれど……。
まわりの話を聞いていると、前作の「天使と悪魔」の方がおもしろかったという感想が聞かれたのですが、こっちも、なかなかおもしろいです。
派手さは確かに、「天使と悪魔」の方で、「ダ・ヴィンチ・コード」の方は、移動距離も少ないです。だから、物理的なジェットコースターに乗ってる感じはないんですけども、それでも、知識(ウンチク)のジェットコースターって感じで、楽しい。
「えー、ダ・ヴィンチ、ホモだったの~」
とか(笑)
映画では、変!とかおもっていたシーンも、登場人物たちが、一緒に、
「そんなことありえない」
とか思ってくれると、安心します(笑)
だから、映画よりもよいと思います。
もちろん、画像の謎解きとかは、どうしても、映画や映像にはかなわないんですけどね。
2巻目も、楽しみです。