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ハンターズ・ラン

ハードボイルドな感じのSF。
マーティンにしては、おもしろくないなぁと思うのは、基本的に1人の男が中心の物語だからだと思います。
多分、群像劇の時ほど、おもしろくなる。
いや、悪くはないんだけれど、マーティンということで期待したものではなかった。まあ、合作だしねぇ。

これが翻訳されるぐらいなら、「ワイルと・カード」の続きが翻訳されて欲しい。

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ハルク フォール・オブ・ハルクス ワールド・ウォー・ハルクス

緑と赤のハルクのお話が、これで、いったん終了かな。
ハルクだけても大混乱なのに、シーハルクまで、緑と赤と別世界のシーハルクが、大暴れで笑ってしまいました。
いや、お話自体は、けっこうシリアスなんだと思うのだが。

こういうハルク関連の人、集めましたみたいなシリーズの果てに、スパイダーバースみたいな話があるような感じがします。

まあ、終わらないアメコミの楽しいところです。

ハルク
フォール・オブ・ハルクス
ワールド・ウォー・ハルクス
(MARVEL)
HULK
FALL OF THE HULKS
WORLD WAR HULKS

マーク・ファーマー,Mark Farmer,
ジェフ・ローブ,Jeph Loeb,
ジョン・ロミータ・Jr.,John Romita Jr.,
エド・マクギネス,Ed McGuinness,
石川 裕人
御代 しおり
小池 顕久

ヴィレッジブックス

アン・マキャフリー,川副智子,読書ちょびっツ,わがセクソロイド,アイザック・アシモフ,アン・マキャフリー,ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア,セクサロイド,ファウンデーション,ファウンデーションの誕生,僕の妻は感情がない,劇的任務

歌う船

古典の部類に入るSFです。
今回、作者が書いたシリーズがⅠ冊にまとまった本ということで、今回、Kindleで購入、車の中でアレクサに読んでもらっていました。

アン・マキャフリーは、「パーンの竜騎士」のシリーズの短編をなにかのアンソロジーで読んだことがあるはず。
そして、「歌う船」も、最初のお話は読んだことがあるはずと思っていたのですが違っていたみたいです。記憶がない可能性もあるのですが、けっこう最近読んだ本ではない記憶はしっかりしているので(笑)

いや、女の子が電脳に繋がれているイメージは、けっこう強烈に覚えていて、多分、それは、ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアの「接続された女」ですね。
これが、ずっと「歌う船」を読んでいるあいだ、イメージの中にありました。
「接続された女」は、けっこう酷い話(出来の善し悪しではなくて鬱よりな話という意味)で、ずっとその話がいつはじまるのかと、ちょっとドキドキしながら聞いておりました。

「歌う船」は、そんなに酷い話ではなかったです。
短編の連作集で、歌う船と呼ばれたヘルヴァという女の子が主人公のお話です。
この女の子は、生まれたときに障害があって、一生、宇宙船の「頭脳」として生きることを運命づけられている。宇宙船型のサイボーグなんですね。でも、女の子。そして、「筋肉」と呼ばれる宇宙船のクルーとバディをくんで、宇宙を飛び回る。
もちろん恋愛的な要素もあって、ということで、まあざっくりいうと異類婚ものです。ざっくりしすぎというこもありますが。わかりますね、大好物です。
多分、機械とつながっている女の子ということで、「攻殻機動隊」草薙 素子とかの原型です。いまならいっぱいいるヒロインたちの最初の1人です。

でも、最初の「歌う船」の感想は、おもしろいんだけれども、やっぱり古いなぁ。なんかものすごくあらすじみたいな話だなぁでした。
いや、今のラノベとかだったら、この短編1話だけで10巻はいかないまでも、5巻ぐらいは書くと思います。

以下、ネタバレありです。

チャールズ・M・シュルツ,読書,谷川俊太郎イズミヤ堅田店,チャールズ・M・シュルツ,ピーナッツ,河出書房新社

ピーナッツ全集(15) スヌーピー1979~1980 完全版
全集が出だしたのが2019年の10月で、割とすぐに全巻予約して、1巻目購入して読み出しているはずなのですが、1巻読むのに5年ぐらいかかってます。
今はなきイズミヤ堅田店の本屋さんで予約購入していました。

決しておもしろくないわけではないのだが、昔ほど楽しめない感じはあります。横書きだから読みにくいのか、英語がふきだしの中で日本語が欄外だから読みにくいのか。それとも、単純に年を取ってしまったのか。

10代の頃は、ものすごくチャーリー・ブラウンに自己投影していた自分がいたような気がするが、それでも、すごく身近でいつも追っていたというわけでもないので、その時期のファッションみたいな感じで好きだったのかなぁ。

わからん。

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シャーロック・ホームズとサセックスの海魔 クトゥルー・ケースブック

2巻のあの「本物ですよ」、「だから二部構成なんですよ」というアピールは、いったいなんだったのか(笑)
自由すぐる3巻目。完結編です。

まあ、ホームズは格好良くないことはないと思うのだが、別にホームズじゃなくていいよねぇとも思う。
それこそ、タイタス・クロウでいいじゃんと思ってしまいます。
まあ、それだとマイクロフトの立場の人間をだれかつくらなければならなかったりするけれど、まぁ、3巻もあればそれもできると思います。

書いている方にすれば、ホームズだからこそ滾るものがあるのだとは思うけれど、なんか、本質的なところを変えてパスティーシュと言われてもなぁ。
ワニ人間とかは、けっう好きなんですけどね。

そして、どこまでも人間に反抗される邪神たち。まあ、今回は人間の力でねじ伏せるというよりは、ケイオス・シーカー的な解決方法で、そこまでひどくはないか(笑)
怪獣大決戦。
いや、やっぱり非道いか。

ルルロイグを外なる神とするのなら、旧支配者との力関係はけっこう明らかなんではないかと思うというか、ルルロイグ、この話を読んだところでは、旧支配者程度の力しかないよなぁ。それなら、旧支配者と外なる神わけなくてもいいじゃんとか、いろいろ思うところはあります。

まあでも、クトゥルー神話はなんでもありということでいいか。

ホームズとクトゥルー神話だと、やっぱり、「翠色の習作」が今のところ1番好きかな。
あのつくりじゃないと、やっぱり、無理がでる気がします。