ドビンソン漂流記 藤子・F・不二雄大全集
まったく知らない藤子・F・不二雄です。
でも、かなーりおもしろかったです。
日常に割り込んでくる少し不思議。素敵です。
そして、あとがきが、かなーり失礼です。背の高い方って……。
まったく知らない藤子・F・不二雄です。
でも、かなーりおもしろかったです。
日常に割り込んでくる少し不思議。素敵です。
そして、あとがきが、かなーり失礼です。背の高い方って……。
けっこう、基本1話完結でありながら、ストーリーが積み上がっていく感じが新鮮です。
以前読んだことはあって、その時から今までもっていた印象は、ホテルでウダウダしているだけのマンガだったのですが、けっこう、宇宙旅行もしていて、なんていうか、飽きない仕組みになっています。
これ、「ドラえもん」より前にかかれたマンガだったんですね。
わたしは、きっと、「ドラえもん」の後で読んでます。
この時代のマンガを読んで、しみじみと思うこと。
土管のある広場、風呂屋の煙突、日本は、いろんな風景をなくしてきたなぁ……。
風呂屋の煙突は、わたしは知らないけど。でも、土管のある広場はあったなぁ。
これも、まったく知らない藤子・F・不二雄のマンガでした。
驚異の見開き1ページマンガ。これを毎週4年間つづけたんだから、本当にすごいです。
コミックスにすると、コマが小さくて、ギッシリつまっている感じです。
読みにくくはないけれど、藤子・F・不二雄のマンガにしては、読むのに時間がかかりました。
お話自体は、幼年版のドラえもん。出てくる道具も、ドラえもんとコンパチなものもありました。
1976年から1979年なので、ドラえもんとかで脂がのっているときですね。
コロコロコミックスに掲載された短期で終わった連載ものを集めた回のようです。
パーマンごっことか、素敵だなぁと思いました。
まぁ、F氏の少年もののいつもパターンといえば、いつものパターンです。
なので、それぞれが、より有名な「ドラえもん」であるとか、「パーマン」であるとか、「キテレツ大百科」とかに入れ替えてもおかしくない感じです。
逆にいうと、出来も、それらの作品と甲乙つけがたいもので、上質です。だから、有名な方の作品に統合されていってもおかしくはないのかなぁ。
少なくとも、商業的には、正しい感じです。
なんで、これらの作品が消えていって、有名な方が残ったのかというのは、分析してみるとおもしろいかも。
時代背景的なものも大きいとは思いますが。