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僕の妻は感情がない5

「ちょびっツ」の向こう側にこのマンガはいこうといているのかもしれない。
そんなことを感じた5巻目。

いろいろな技術によって人類の考え方はあともどりができないぐらいに変わっていく。機械によって、孤独を癒やされることは悪か?
それと共に、人間のエゴで機械が苦しむ(少なくともそのように見える)のは、本当に正しいことなのか。

人間のモラルと、機械にとってのモラルと、両方を考えていかないといけないかもしれない。

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追放勇者問題 杉浦次郎短編シリーズ ラフ

「感情がない」の杉浦次郎が読みたくて購入したラフスケッチなマンガ。
商業ベースというよりは、同人誌的な。
こういうのが、Kindleで買えちゃうというのは、嬉しい。まあ、ちゃんとマンガにしてから売って欲しいとか、いろいろ思うところはあるけれど。

こういう出し方でいいので、続きが読めたらしあわせなマンガってありますよねぇ。
「Pシリーズ」は、そんな感じの出方で、けっこういろんなところでかいていたシリーズをまとめて読むことができます。
実は、山田ミネコの「最終戦争シリーズ」なんかも、同人版も含めて、全部、こういう形で出してくれないかなぁと期待しています。

さて、本作。
勝手に召喚されたはいいけれど、あんまり勇者として適性がなかった人たちのお話です。はみだしものをかく視点は、シビアだけれど優しいと思います。

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僕の妻は感情がない4

もしかしたら人間だって、「愛のようななにか」をかえしているだけかもしれない。

そして、意外とおじさんの指摘は、的を得ている。

ただ、この先の世界って、「ちょびっツ」がかきだしちゃったような気もする。

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僕の妻は感情がない3

二人の関わることで生まれ出たバグ。それを大切にしたいタクマ。理解できないミーナ。
なんだろう。そこに自律的な動きがあると思えるものに、愛情を感じてしまうというのは、確かに人間の勘違いなのかもしれない。
でも、その勘違いが、人間の原動力となっているのも多分、確かなんですよねぇ。

ラブラブから別の次元にお話がかわってきた感じもします。なぞの生き物まで出てきているしなぁ。
ちょっと、とっちらかってきた感じもあるのですが、この先の結論を見てみたいですね。

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僕の妻は感情がない2

「家族として迎える」。
そういう選択肢が既に用意されているのか。優しい世界です。

ただ、ロボットの方が長生きだと思っていたのに、どんどんアイボが稼働しなくなっていったことを考えると、この世界でも、そういうことはおこるかもしれない。
そして、この選択肢があるということは、かなりの人が、ロボットを家族として迎えているということなんですよねぇ。

「ちょびっツ」的な未来だ。
あれって、結論はどうなったんだっけ?
なんか、ハッピーエンドに見せかけて、ひどい最後だったような気も。