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バクマン。11

テンション高!
でも、コンピを続けていると、そして、極限状態を生きていると、けっこうこんなテンションになるのではないかと思ったりします。

そして、今回も、新妻 エイジのかっこよさが光っています。なんで、ここまでかっこいいんだろう?
あと、吉田氏の顔って、はじめてだっけ?

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バクマン。10

ものすごい化学反応をおこした新連載。
おもしろいのかぁ~。コレ。モノローグが多いマンガみたいにみえたけど。

けど、自分を追い詰めて、それに縛られて……という展開は、けっこう熱くてすきです。

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バクマン。9

結婚式でのカヤちゃんのキリッていうところがかっこよかったです。結婚、そして、新婚旅行か……すると2人は……少年誌としては踏み込んではいけないところにいってしまったわけですね(爆)

しかしこれ、結局、 担当に才能がつぶされかけたという話では……。取り返しの効きそうなところでよかったけれど、そのままフェードアウトしてしまう人もいるんだろうなぁ。
編集からは、

「才能がなかった…」

の一言で切り捨てられて。

金の卵を育てる仕事なのか、育てている卵がたまたまた金だったのかは、微妙なところだ。そして、卵のかえは、いくらでもある。

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バクマン。8

まあでも、中井さんはもてないので、いろんなこと経験していなくて、しかたない部分はあるんだよ。
普通に女の子がよってきて……という人生でない人生もあるから、舞い上がったりしたりすることもあるしな。

先がないと思ったら、そこに重点が置かれちゃうのは、仕方ないことだし。
周りがおいしいとこ取りしていたら、自分もとか思うしな。

仕事とプライベートが絡みまくりなのは、主人公たちも同じだしな。

彼もまた、男おいどんみたいな人なのですよ。

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バクマン。7

2人組だからできるよさが、マンガに現れていますよねぇ。まぁ、ギャラは半分なんだろうけれど(笑)

でも、2人組だからこそ、お互いに話し合って、いろいろなメリット、デメリットを読者に伝えることができる。たった1人ですべてを決めるマンガ家では、こういうドラマにはならなかったはずです。

そして多分、これ、大場 つぐみの計算のうちなんだよなぁ。