ボードゲームを楽しもう!たくさん本を読もう!いっぱい、いっぱい、あ・そ・ぼ!!
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
2016年12月27日みなもと太郎,読書みなもと 太郎,リイド社,風,風雲児たち,SPコミックス
徳内はん死す。
そして、大塩平八郎の乱。 島原の乱から、200年ぶりの乱が、江戸に、日本中に大混乱を巻き起こす。 これが、江戸時代の終わりの始まり。
2016年12月8日みなもと太郎,読書みなもと 太郎,リイド社,歴史,風,風雲児たち,SPコミックス
「シーボルト事件」の全容。 そして、幕末に向けて次々に誕生する(文字通り)風雲児たち。
しかし、ずっとシーボルトの話を読みながら、シーボルト事件なんてのがあったということを、まったく忘れておりました。たしかに、習った気がしますが、こういう事件だったのかとはじめて知った。 なんか、歴史で名前だけ覚えたことも、こうやって物語で知ると面白いなぁと改めて思います。
オタケさ~んの話も、面白かった。
2016年10月9日みなもと太郎,読書みなもと 太郎,リイド社,風,風雲児たち,SPコミックス
まああれだな。
上というのは、基本、厄介ごとを相談したら、
「そんなこと、自分のところで対処しろ」
というくせに、事が大きくなってくると、
「どうして今まで、こっちに情報を流さずにほっておいた?」
と言うところは、今も昔も変わらないということだな。
そして、一気に物語は進む。でも、このスピードでない方が面白いなぁ。それすら、ギャグにするみなもと 太郎は天才だけど。
2016年8月30日みなもと太郎,読書みなもと 太郎,リイド社,風,風雲児たち,SPコミックス
鎖国といいながら、ロシアともそれなりに交流があったのだなぁというのが、けっこう驚きです。 まあでも、それが、中央に行く前にいろいろな都合によって、潰されまくっているわけですが。
こういう、いらない情報は中央に入れるべきではない(伝えたらら伝えた者の進退にかかわってしまう)というのは、今でもありそうなことやなぁと思います。
2016年7月26日みなもと太郎,読書みなもと 太郎,リイド社,歴史,風,風雲児たち,SPコミックス
理想だけで歴史をまわしていくことはできない。 狭すぎる見識と了見。 その後退を、改革と呼ばなければならないのか?
そして、全てのツケが貯まっていく。