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ノイ

「立命館大学ドイツゲームサークル」は、「ドイツゲームサークル」ですが、日本人の作ったゲームも遊ばれます。

「オセロも、日本人の作ったゲームなんだよ」

「え、そうなんですか?」

それは、今まで生きてきて、はじめて知った衝撃の事実。

日本人の作ったゲームの中でも、「オセロ」、「ノイ」、「ワードバスケット」は5本の指に入るすばらしいゲームだといわれているそうです。

ということで、今回の最初のゲームは、「ノイ」です。

「ノイ」。アルファベットで書くと「neu」。たぶん、英語で書くと「new」ではないでしょうか?そうだと聞いたような記憶があります。
日本のゲームだれど、なぜかドイツ語のゲームです。

チップを3枚もってスタートです。
プレーヤーは、手札を3枚ずつ持ちます。
最初のプレーヤーから、1枚ずつ手札を出していきます。
手札を1枚出せば、山からカードを1枚引きます。引き忘れると手札が2枚とかになってしまいますので、めちゃくちゃ損です。
カードには、数字が書いてあります。
場に出されたカードの数字は、どんどん足していきます。
そして、この場の数字が101を越えないようにプレイしていきます。出せるカードがなくなると、負けになって、チップを1枚なくしてしまいます。

本来ですと、チップを全部なくした人はゲームから抜けていって、1人が最後勝ち残るまでやるのだそうですが、今回は、1人がチップをなくした時点で、終了とすることにしました。

カードは、足し算をしていく数字のカードばかりではなく、いきなり101になるカードや、自分の順番をスキップさせるカード、順番が逆になるカードや、次の人に2枚ださせるカード、次の順番の人を指定するカードなど、いろいろな特殊カードがあります。

感じとしては、今までプレーしたゲームのなかで、「ダイナマイト」というゲームとよく似ています。
ただ、ダイナマイトは20からの引き算だったのに対して、こっちは、101への足し算です。小さい子に勧めるとしたら、「ノイ」の方ですね。

軽くて、テンポ良くサクサク進みます。
最初は、調子よくてチップいっぱい残していた人もいたのですが、

「これはもう、誰をターゲットにするか、わかってるよね」

の言葉の元、集中攻撃がおこったりもしていました。
すいません、煽ったのは、わたしでした(笑)

自分の順番の次の人を指定する「ターゲット」というカードがあるので、それが出まくると本当に集中攻撃が出来てしまいます。
でも、数字が小さいときにまわってきても、全然こわくないし、すべての攻撃を受け流したときは、すごい快感だと思います。

「リバース」「リバース」攻撃で、同じ人ばっかりカードを出しているのとかも、なんだか、「ダウト」とか「ウノ」を思わせて、ほほえましい感じ(?)でした。

「ダイナマイト」は、「ダイナマイト」のカードという使えないイジワルなカード(使った瞬間に負けが確定する)があるのですが、「ノイ」にはそういうのはなくて、札の引き忘れがある感じかな。

でも、このゲームサークルに来ている人は、みんなジェントルメンで優しいから、引き忘れがあると、

「忘れてるよ」

と言ってくれていました。

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クク

「ピーナッツ」のときは、2グループに分かれていたのですが、ゲーム会参加者、全員参加の「クク」です。

って、ギャンブルゲーム、ばっかりかい(^_^;)\(・_・)

でも、おもしろいですよねぇ。これ。
チップ10枚。3ラウンド目から大人の時間ということで、プレーしました。

あー、でも、今回はいいところなしでした。
1回も、ボットのチップを取ることができませんでした。

それどころか、猫にやられてしまいました。
しかも、山札めくって出てきた猫。

「はい、このカードの元の持ち主は?」

と言われてはじめて、

「あー、それ、おれのや!!」
と叫ぶボケッぷりでした。

破産まではいかなかったのですが、この日は、お金とは縁のない日でした。

では、皆さんご一緒に。

「世の中、銭やーー」

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ピーナッツ

行くといきなり始まりそうになっていたゲームが「ピーナッツ」でした。
よかった。よかった。あと、5分遅れていたら、ゲーム終了まで手持ちぶさたに待っていなければなりませんでした。

「今からですが、入りますか?」

の言葉に、ジャンバー脱ぐのももどかしく、

「もちろん!」

と答えて、入れていただきました。

途中まですすんでいたインスを、もう1回最初からしてもらうことになりました。
ありがとうございました。

ギャンブルなゲームです。
わたしたちは、健全な青少年なので、お金はもちろんゲームについているお金ですけどね。

プレーヤーは、決められたお金を持ってスタートします。
ゲーム自体は、スゴロクゲームのような感じです。
ゲームボードには、まるくちょうどルーレットのように「金額」がかいたマスがならんでいます。
ルーレットの外周には、内側の「金額」と同じタイルがおかれています。
まず、プレーヤーは、このタイルを買うことからはじめます。
タイルを買った場所は、自分の所有地になります。自分にとっては、そこは安全地帯になります。また、他のプレーヤーがここに止まると、素通りしていく場合は、その所有者に所有地の金額分のお金を払わなければなりません。

全員が、土地を2つ買えばゲームスタートです。
最初のプレーヤーは、サイコロを振ります。
さて、このゲーム、サイコロの振り方は3通りあります。まず、1~3の目しかない黒いサイコロを1つ振る方法です。つぎは、0~5までの目がある白いサイコロを1つ振る方法です。そして最後は、白いサイコロを2つ振る方法です。
プレーヤーは、自分がすすみたいマスを決めたら、好きなようにサイコロを振ることができます。
サイコロを振って移動し、その場所がまた気に入らなかった場合は、さらにサイコロを振って、気に入るところまでコマをドンドン進めることができます。
ただし、2回目以降のサイコロを振るためには、止まっているマスの料金を支払わなければなりません。
所有者のいないマスは、銀行にお金を支払わなければなりませんし、所有者のいるマスは、その所有者にお金を払わなければなりません。

気に入ったマスに止まったら、コマをルーレットのマスの内側のマスに動かして、手番の終了を告げます。

全員がコマを動かし終わって、中立ゴマを動かし終わったら、そのラウンド終了です。
収支決算をします。
1番値段の高いマスに止まっている人に、自分の止まっているマスの値段との差額分を払わなければなりません。

そして、お金を全員からもらった人は、また、タイルを1まい買うことができます。

あとの手番の人は、みんなの止まったマスを見てから、自分のコマを動かせますから、人よりも得なマスに止まれやすそうです。
でも、あまり何回も、進み直しをしているとお金がなくなってしまいます。

また、1つのマスには、1人のコマしかストップできませんので、後の人がそこでストップすると、前の人は追い出されてしまったりします。

タイルを誰かが6つ所有するか、誰かが破産するかすると、ゲーム終了です。

てなゲームの説明を聞いて、ジャンケンポンをして、ゲームスタートです。
まずやることは、タイルの購入。
どんなところのタイルを買えばいいのかというのは、今ひとつわからないので、ここは、ジャンケンに負けて、みんなの取るのを様子見したいところ。

「ジャンケンポン」

なんで、わたしは、こんなときばっかり勝ち残ってしまうのでしょう?
いきなり手番、1番です。

「自分の所有地で勝ったら、差額の2倍もらえる」

という説明があったので、1番高そうな土地を買うことにします。2300(あとで見ると、最高は2400でした)。

「800はお得やで」

の声。えぇ、そうなのか?
じゃあ今度は、安いところということで、200ぐらいの土地を買って、ゲームスタートです。

「800はお得」の意味がわかりました。800ぐらいの点数だと、みんなふりなおすんですね。ふりなおすと、その人に800ずつお金が入っていきます。
これが、わたしが買った「2300」だと、そこに止まれば、1位になる可能性がありますから、ストップしちゃいます。ストップされると、お金が入ってこないんです。
「200」や、「300」でも、ふりなおしてくれるのですが、それでは、入ってくるお金が小さすぎる。
だから、「800」とか、「900」の微妙な数字がおいしいわけです。

しかも、1回勝者になれば、タイルを1枚購入できる。そして、安全地帯が、ドンドン増えていくんですねぇ。
しかも、お金がたくさんあれば、サイコロのふりなおしもドンドンできちゃう。

まさに、お金持ちが得するようにできているこの世の中の仕組み。

そのカラクリに気づいたときには、もう、100円札が4枚ぐらいしかないのですが……。

「お金って、さびしがり屋だから、いっぱいある方に集まるよね」

という誰かの言ったセリフの通りの展開になっていました。
もう、すぐにハコか?というところを何回か粘ったのですが、残念ながら、りんがとうとうハコになってしまって、ゲームは終了しました。

「800」で、儲けていた人が、勝利していました。

ボードの数字の並びが、けっこう、イヤらしいです。夢の向こうに破滅を隠しています。「2400」のとなりが「10」とかになっています。
ついつい、自分だけは、

「おれは、『2400』でギリギリ止められる男や」

とか思ってしまいます。

「よ、世の中、銭やー」

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6ニムト

ちょっと、暖かくなってきた昼下がり。
今回は、まったりと3人で「6ニムト」です。
3人だとシビアなカード制限ルールでやるのもおもしろそうですが、今回は覚えたての子が2人いますので、普通のルールです。
時間もけっこう余裕ありますので、何ラウンドもプレーして、失点を足していくプレーをします。

メンバーは、りん、きのうと同じく4年生のえーさん、それから、前に「6ニムト」やったことがあるという4年生のあーさんの3人です。

1ラウンド目。
えーさんは、きのうのプレーですっかりコツを飲み込んだみたいです。
3人だから読みやすいということもありますが、その読みがしっかりとはまって、1回も列を取らずに終了です。

えーさん  1ぴき。
りん   10ぴき。
あーさん 18ぴき。

2ラウンド目。
配られたカードを見た瞬間、えーさんから悲鳴が。

「えー、こんなん、どうせいちゅうのーー」

どうやら、手札がみんな小さい数字のカードばかりだったようです。
実は、りんの手札も小さいカードでしたが、えーさんに比べるとましな大きさです。
で、えーさんが新しい列にカードをおいて、どこか1列とる。その続きにりんがおく。
また、えーさんが新しい列にカードをおいて……。
というコンボが成立していました。
新しい列にカードがおかれるたびに、短い列が消滅しますから、けっこう荒れ模様の乱戦でした。
被害をもろに受けたのは、あーさん(笑)。

「ちゃんと、考えて出してるのにーー(泣)」

えーさん 13びき。トータル14ひき。
りん    5ひき。トータル15ひき。
あーさん 16ひき。トータル16ぴき。

3ラウンド目。
こんどは、わたしが手札を見て。

「ハ!!!」

これは、またまた狙ったような小さい数字のオンパレード。

そして、いよいよ出てきました。
恐怖のカード「55」。このカード1枚だけで、牛が7ひきもいるという失点の嵐のカードです。

あ、わたし、「55」より大きなカードないわ。安心安心。

てなわけで、さびしがり屋の牛さんは、やっぱり友だちがいっぱいいるところに(笑)。あーさんのとこな。

えーさん  1ぴき。トータル15ひき。
りん   11ぴき。トータル26ぴき。
あーさん 22ひき。トータル56ぴき。

4ラウンド目。
時間的にも、最終戦です。
えーさんは、2回も信じられない好成績を残して、やる気満々です。
りんは、大人の威厳をみせなければいけないので、気合いはいってます。
あーさんも、せめて1回ぐらい勝たねばと、目が燃えてます。

なかなかの接戦でした。
接戦を制したのは?

えーさん 10ぴき。トータル25ひき。
りん    8ぴき。トータル34ひき。
あーさん  7ひき。トータル63ひき。

このラウンドを制したのは、あーさんでした。
そして、トータルで今回のゲームを制したのは、えーさんでした。

なかなか、こうやって何回もするのもいいですねぇ。

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6ニムト

 

実は、最近わたしのまわりでは、「6ニムト」がはやっています。
というか、「6ニムト」ばかりやっております。

いろいろと理由があるのですが、1番大きな理由としては、遊びに来る子たちのメンバーがだいぶんかわってきて、「6ニムト」を知らない子たちが増えてきたということがあります。
まあ、メンバーが入れかわっていくのは、さびしい気もしますが、良いことでもあります。
子どもは風の子。同じメンバーが毎日毎日ここに来て、なか遊びばかりしていたら、やはりその子の人間関係は大丈夫なのかな?同世代の子たちと遊んでいるのかな?と心配になります。

来たら歓迎しますが、毎日通ってくるところではけっしてないです。

新しく来てくれている子たちは、「ブラフ」をしている子にしても、「ラー」をしている子にしても、「6ニムト」を知らないわけです。

「6ニムト」は、ドイツゲームの基本。
やっぱり、知っていてほしいなぁということで、ちょっと時間をかけて遊びました。

最初は、5人でプレーです。
メンバーは、「ブラフ」を遊んだメンバーとほとんど同じ。4年生4人とりんです。
時間も短いので、やり方を覚えるみたいな感じでプレーです。

「ルールにそってカードを並べていって、6枚目出した人が、その列のカードをとらなくてはいけません。
カードは、できるだけ取らない方がいいです。
この牛のマークの分だけ、マイナス点になります」

並べていくときのルールは一通りは説明してみますが、こればっかりは、やってみなくちゃわからないというのが、正直なところです。

では、スタート。
2、3回だすとつまってくる列が出てきます。
4枚ぐらいならんだ列が出た時点で、

「この列やばいよ~。この列と次の列の間の数字は、あんまり出さない方がいいよ~」

という感じでアドバイスします。

「えー、そんなこと言っても~」

とか、

「あー、全部危ない。出すもんないーー」

と言う声が聞こえてきたら、子どもたちもゲームが飲み込めた証拠です。

「『98』って、『90』の次と違って『94』の次やん」

こちらのカードの並べまちがえも、指摘してくれます。高学年って楽だわ~。

さて、結果ですが、「お金ってさびしがりだから、多いところに集まる」って話を聞いたことがありませんか?
同じ様に牛も「多いところに集まる習性」があるようです。

わたし   2ひき。
えーさん 12ひき。
みーさん 11ひき。
しーさん  6ぴき。
さーさん 33びき。

さーさんは、わざわざ色の付いた牛の多いカードばかりを狙ったように集めていたという。
もう、ダントツです。