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コンタクト・ゲーム

やって来たのは、1年生が1人。

「あそぼ」

1人じゃんか。うーむ、1年生で1人だとやれることの選択しが一気にせばまってしまいます。

「なにしたい?」

「今日は、オバケのやつしたい」

「ヒューゴ」ですね。「ガイスター」は、まだ難しすぎるか。数字と動かすマスの対応がまだあやしいところもあるからなぁ。
まぁ、じやあ、練習の意味もこめて、「ヒューゴ」。

と「ヒューゴ」を引っぱりだしてきて遊んでいたのですが、やっぱりちよっと2人では盛り上がらない感じです。

「おっちゃん、これどうするの?」

と別の場所に呼ばれたので、

「ちょっと、まっててね」

とそこを後にしました。
帰ってくると、なぜか、いかつい5年生4人に囲まれている小さな1年生。
しかも、1年生は女の子だし、5年生は全部男だし(笑)

「な、なんやどうした?」

「いや、なんでもないよ。見てるだけ」

「一緒にするか?」

「え、いいわ。やめとくわ」

1年生の子が、サイコロでヒューゴくんの目を出しまくってあっという間に、終わってしまいました。
5年生たちも、いつの間にかいません。

「やっぱりこれ、2人では苦しいで」

「じゃあほかの……」

ということで、「ヒューゴ」を片づけて、探します。

「これは?」

でてきたのは、「コンタクト・ゲーム」。
うん、まだ1回もやったことがないので、遊んでみましょう。

タイルをならべていくゲームです。タイルには、線路、川、道路の絵がかいてあります。
あるタイルには、道路の絵しかかいていません。また、あるタイルには、川と道路の絵がかいてある場合もあります。

それらの線路や、川や、道路がしっかりとつながるようにタイルを置いていかなければなりません。

ただし、道路の絵だけがかかれたタイルと、川と道路の絵がかいてあるタイルでは、永遠につながりません。
そこで、タイルには、線路や、川や、道路の終端がかかれたものがあります。それを上手に使って、ならべていくわけです。

今回使ったのは、英語版のゲームで、「つなげていこう」という題名がついてありました。
これは、「ぱふ」とか「ころぽっくるの家」とかでも、「コンタクト・ゲーム」という題で日本語版が出ています。
わたしのは、「ボーネルンド」で買った輸入盤で、ボーネルンドの作った日本語訳がついています。

でも、この訳を読んでも、イマイチ、ゲームのやり方がわからない(笑)
単純なゲームなんだと思うけど。

日本語訳によると、こんなゲームです。

最初、プレーヤーは、10枚タイルを持ちます。
スタートプレーヤーは、自分の手持ちのカードから、1枚プレイします。プレイできたら、山札からタイルを1枚取ります。

次のプレーヤーは、おかれたタイルにつながるタイルを自分の手札からならべてプレーします。プレーできたら1枚山札からカードを取ります。
プレーできるタイルがなかったら、1枚山札からカードを引いて、それもならべられなかったら次のプレーヤーにうつります。

カードがはやくなくなった人が勝ちです。

どこがおかしいかというと、自分の手札から1枚プレイしたあと、また山札から1枚引くというところですね。
だって、そんなことしたら最初の10枚から、全然減らないじゃないですか。

タイルは、けっこうたくさんあって、なんと140枚もあるんですねぇ。
もしかして、山札のタイル140枚がすべてなくなってからが、ゲームのスタートなんてことないですよねぇ?

ということで、今回は、手札から出せたら山札からはタイルを引かないというルールにして遊びます。

まぁ、これなら2人でも単純でいい感じです。
でも、けっこうタイルつながりにくいような気もします。

場に置いているタイルのつながるところは、両端だけです。だから、選択肢は2つだけです。このあたりは、子どもでもどこにつなげるかがわかりやすくていいと思います。
でも、自分のもっているタイルの組み合わせは、けっこうたくさんありますから、うまくつながらないことも多いです。
カード、減っていくのかなぁ(笑)

と、今日はよく呼ばれる日。またまた、

「おっちゃんこっち来て」

コールです。

で、いって帰ってくると、なぜか、またまた、5年生の集団に囲まれている1年生(笑)
なんじゃこの集団は(笑)?

どーも、このゴツい5年生集団は、わたしに対してちょっとビビっているようですねぇ。
でも、ゲームには興味があって、わたしがいなくなると、近づいてのぞいているという感じでしょうか。

わたしが、帰ってくると、すごすごとどこかに行こうとします。

「見とってもいいで。いなさいな」

ちょっと、顔を見合わせて、でもストップして見ています。

ところで、この5年生集団に囲まれているときの1年生の女の子の顔ですが、どんな顔してたと思いますか?

  1. おびえて、こわいよー という顔
  2. ゲームに必死でそんなことは気にしていないよ という顔
  3. わたしなんて、ゲームしてんねんでちょっと優越感 という顔

答えは、3番。
どーも、5年生がうらやましがっているのをわかっている感じですねぇ。

ゲーム再開。
3回ぐらいすると、見てるだけの5年生も、ルールわかるようです。
5年生同士で、どこに置いたらいいかとか話しています。
よし、チャンスだ。

「ええで、君らも入るか?」

「うん」

今度は、お誘いに乗ってきました。

「では、新しく入る人はカードを10枚持ってください」

わたしらは、ゲームの途中だけど、あんまりタイルも減った気しないのでいいだろう。

やっぱり、たくさんで輪になってゲームするのって楽しいです。
自然と、笑い声も出てきます。

5年生が入ってやれたのは10分ぐらいでしたが、それでも、

「やっぱり、みんなで遊ぶと楽しい」

と1年生の子も言っていたので、よいでしょう。
5年生も、

「また、やっていいですか?」

と聞いているので成功と考えよう。
願わくば、自分たちのせまい仲間ばっかりでなく、いろんな子どもたちと遊んでくれることを、わたしは望みます。

ゲームの方は、もちろんまだまだ山札にタイルを残したままでした。

「結果発表。今、残っているタイルが少ない人が勝ち。
おっちゃん9枚」

「15枚」

「13枚」

「10枚」

「14枚」

「8枚」

8枚と言ったのは、1年生。

「え、じゃあわたしの勝ち?」

まぁ、ちょっとずっこい気もせんでもないけど、よしとしましょう。

しかし、後半からはじめた5年生は、みんなカードが増えているという……。

このゲームの正しい遊び方を教えてください(笑)

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カヤナック

今日、やってきたのは、幼稚園児の子どもたちです。
こういう日を待っていましたとも。

♪サカナ、サカナ、サカナー♪

の歌声とともに、出してきたゲームは、「カヤナック」です。

「カヤナック」は、イヌイットの釣りのゲームで、凍った池にみたてたゲームボードに、杭のようにさきのとんがった釣り竿で、穴を開けて遊ぶという大胆なゲームです。

ゲームボードに穴を開ける。なんて、激しいゲームでしょう。1回遊んだら、もう2回目は、遊べない使い捨てゲームでしょうか?
いえいえ、そんなことはありません。

正確にはゲームボードには、はじめから穴があいています。そして、そのゲームボードは、A4の大きさの紙をはさみこめるようになっています。
ゲームボードに紙をはさむと、全く穴のあいていない凍った池ができあがりです。

今日は、小さい子対象なので、一番簡単な基本ルールです。
サイコロを振って、出た目の分だけ氷の上に穴を開けて、そこから、釣り糸をたらします。

釣り糸の先は磁石になっていて、これで、鉄の玉のサカナを釣り上げます。
サカナは、小さい鉄の玉ですが、小さいながらも、大物も混ざっていたりします。

「これやるよー」

と言うと、

「カヤナック」

と返事が。

「あれ、これやったことありますか?」

「あります」

「へー、どこでやったの?」

と聞くと、不思議なことに

「学校」

という答えでした。うーむ。学校に行っている年齢ではないはずなのだが……。
しかも、おもちゃの置いてある学校って……???

まぁ、謎を残しながら、わたしとその幼稚園の子、2人でゲームを始めました。

サイコロは六面サイコロです。「3」の目が4つとあと、「1」の目と「2」の目。
だから、サイコロを素直に振ると、ほとんど出てくるのは「3」の目ばっかりです。

あっという間に、穴だらけになって終わっちゃうのかなと思っていたのですが、これが、穴の数、けっこう多かったです。

前も書いたように、釣り竿のお尻のところが、杭みたいにとんがっています。そこで、紙に「ブスリッ」と穴を開けるときは、大人でも、何ともいえない快感があります。ストレス解消によいかも(笑)

それから、その穴に、そーっと釣り糸をたらしていくのですが、下にサカナがいると、「カチリッ」とサカナが磁石にくっついた感覚と音がします。それがまた何というか、食いついてきた!という感じで楽しいです。

ゲームを始めて、2周ぐらいしたころに、あと2人、幼稚園の子がやってきました。

「なにこれ、なにこれ」

「『カヤナック』。サカナつりのゲームだよ。一緒にやる?」

と聞くと、1人は、

「やりたい。」

ということで、参加しました。
もう1人は、残念。ちょうど近くにコンピュータがあったので、そっちで遊ぶと行ってしまいました。
テレビゲームに、2勝1敗という感じでしょうか。

この基本ルールは、すごく簡単なので、子どもたちもしっかりと理解できたようでした。

そうそう、釣ったサカナは、サカナを入れるための木製の入れ物がついていて、そこになくさないように入れられるようになっています。
サカナは細かい部品なので、こういう配慮は、さすが子どもゲームを長年作っているハバです。

3人でプレーしても、1回でたっぷり30分ぐらいは遊べました。

途中で、釣り竿の釣り糸の先についている磁石が、穴を勢いよく開けた弾みで、クルクルまわって、顔に当たって、ちよっと痛くて苦しんだ人がいたということ以外は、トラブルもなく楽しめました。

幼稚園ぐらいの子どもたちの場合、待ち時間がけっこうくせ者で、その間に飽きちゃったり、他の場所に行っちゃったりということがあるのですが、今回、「カヤナック」は、友だちが釣るところも、しっかりと見ていて、ビックリしました。

うまく釣れると、2ひきのサカナを1度に釣ることができます。
きょうは、1回だけですが、子どもが1度に3びきのサカナを釣り上げていました。しかも、そのうち1ぴきは、大物でした。

穴がいっぱいあいてくると、穴の下のどこにサカナがいるのかちょっと見えちゃって、自分の出番で穴を開けずにもうあいている穴に釣り竿をたらしているちょっとズルイ姿も見られました。
まぁ、その分も1回と数えたし、その分、わたしがたくさん穴を開けられるからいいか~。
と、すっかり童心にもどってしまった今日の「カヤナック」でした。

こんなに、楽しいとは思わなかった。

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マンマミーア

 

久しぶりの「マンマミーア」です。
お相手は、当然、

「ピザのやつ!」

の小学3年生です。

でも、今日は、いつもの待ち合わせの5分間ではありません。
たっぷり30分の時間があります。
そのかわり、待ち合わせの時間の方は、今日はこれないとのこと。なぜなら、相棒のクラスが学級閉鎖になってしまったからだそうです。

2月から、「学級閉鎖」、「学級閉鎖」という声を聞き続けていますが、3月になってもインフルエンザは、猛威を振るっている様子です。
うーむ。みなさん、健康には気をつけてほしいところです。

そんな、まーさんが、

「久しぶりに、ピザのやつしよう」

とやってきたときには、もうすでにもう1人3年生のはーさんが来ていました。

今日は、珍しく3人で「マンマミーア」です。

3人用にカードを調節します。
各トッピングカードから、3枚ずつカードを抜きます。

「えーと、何枚ずつくばるんだったけ?」

カードを抜き終わって、ルールブックを見てるまーさんに聞きます。

「『8枚持ち』」

「8枚ね。オーケー」

3年生も、頼りになるようになってきた。

「レシピカードは、はじめ2枚だっけ?1枚だったけ?」

「えー、たしか2枚だったようなー」

で、全員、合計10枚のカードを持ってスタートです(爆)
いくら何でも、カードの枚数多すぎるだろう(笑)
はい、今回、最初のトッピングカードの数も、レシピカードの数も間違っておりました

間違い その1
ルールブック『各プレーヤーは、裏が同色のレシピカード8枚をもち、…』

「トッピングカードの最初の手札の数が8枚と解釈した」
正しくは6枚です。

間違い その2
「レシピカードは、はじめ2枚だっけ?1枚だったけ?」
1枚だけです。

気づいたのは、もっと後になってからでした。

10枚手札があるということは、正しい7枚に比べると、簡単です。
どーりで、ピザがドンドンできているなぁと思ったんですよ。

りんとまーさんは、このゲームに慣れているので、けっこうレシピ放り込み派です。はーさんは、慎重派です。

手札10枚は、回転も速く、終了しました。

ピザを作っていきます。

りんは、入れたレシピ6枚のうち4枚成功させることができました。

まーさんは、入れたレシピの6枚のうち3枚成功。とちゅうで、「15+」のカードがでて、その補充に手札をみんな使ってしまって、残りのレシピに手が回らない感じでした。

はーさんは、入れたレシピ3枚のうち1枚成功。はじめてにしては、なかなかではないでしょうか。
意味わかってないと、成功なしってことも、ありますから。

今日は、まだまだ、時間があります。

「もう1回やろう」

の声。

「それでは、今日はこの続きにやっていきます。本当は、マンマミーアは、3回続けた合計で勝負が決まるからね」

ということで、「マンマミーア」はじめての2ラウンド目です。

「ならべてあるトッピングカードは、そのままです。次は、マンマミーアの人から始めます。手札からカードを出して、手札7枚になるようにトッピングカードか、レシピカードから補給します」

なんせ、2ラウンド目がはじめてなので、ルールブックを見ながら、確かめながらのプレーです。

あ、手札7枚……。

とここで気づきました。
まぁ、全員10枚だったし、今、7枚越えている人はいないので、よしとしておこう(笑)

2ラウンド目のトッピング、わたしはいきなり「15+」からです。
うーむ。いっぱい入ったと思うし、入れておこう。
子どもたちも、順調にレシピ、トッピングを放り込んでいきます。

わたしは、「15+」を放り込んだ後は、順調に残りの3枚のレシピも放り込んで、あとは、手札にいろいろなトッピングがあるように、チビチビと入れていくだけです。

2ラウンド目のピザ作り。
わたしの最初は、「15+」。そうとうトッピングが入ったところを見計らったつもりだけど、場に出ているトッピングカードは11枚です。
手札から、4枚だすことは出来ます。
でも、さっき、それやって、まーさんがあとのレシピを完成させられなかったのを見ています。
ここは、「15+」はすてて、あとの3枚を完成させるべきでしょう。
ということで、あとのレシピを完成させて、3枚。合計7枚完成です。

まーさんは、「?」にたたられます。ちょうど自分の手札にないカードだけ2枚だったりして、3枚目が出せない。
3枚出して、1枚完成。合計4枚です。

はーさんは、マイペースで、1枚完成。合計2枚です。

そして、いよいよ本当の最終ラウンド3ラウンド目。

2ラウンド目終了時の未使用トッピングが、山のように残っていますので、あそこに「15+」を放り込むだけ。
でも、そのためには、自分の手番がまわってきて、トッピングカードを出して、レシピカード(とうぜん「15+」です)を引いて、さらにもう1回自分の手番が回って来なければなりません。

今、手札のカード3枚しかないのですが、この最初の自分の手番の終わりで、トッピングカードをとって手札の調節しなければ、手札の枚数は、一生そのままなんでしょうか?
(↑ これも誤解のようです。「手番の最後に手札が7枚になるように補充します」とかいてあるので、次の手番でトッピングカードで保持有するのはOKの様です)
でも、誰かが、レシピを放り込む前に、この「15+」を放り込まなくては!
わたしは、手札がへったままでも、まずレシピカードを1枚だけ補充して、次の手番で勝負に出るぞ!

うまく、だれにも気づかれず、2回目のわたしの手番です。

「よし、『15+』。これで、おっちゃんのレシピすべて完成!」

間髪入れずに、

「まだ、完成するとは限らないよー。」

の声。
むむ。その通り。

レシピ放り込んだあとは、もう、トッピングを放り込むだけです。
今回は、カードの種類を問わないので、みんながレシピを作りやすいように、放り込める限り放り込んであげます。

最終結果。
りん。
「15+」は、万全と思って入れたのですが、3枚カードが足りませんでした。すごい、難しいピザです。手札のトッピングをすべて入れて、トッピング一掃。
なんと、すべてのレシピを仕上げました!!
ブラボーブラボー。

まーさん。
「15+」が完成しないと読んで放り込んだレシピが無駄になってしまいました。
3ラウンドはレシピ1枚完成。合計5枚完成です。

はーさん。
やっぱり、マイペースに1枚完成。合計3枚です。

これまた久方ぶりに、感想とゲームの点数(10点満点)をかいてもらいました。

まーさん。
とっても楽しかった。
10点。

はーさん。
とても楽しかった。
9点。

うん、満足度も高かったようです。

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ディスクショット

今日のゲームは、「ディスクショット」です。
ということで、用意して待っているわたし。
他のゲームをさせる気は、ないようです(笑)
たまには、大人の指導も必要なのです。それによって、世界が広がっていくのなら。
けっして、大人の特権でワガママを言っているわけではないよ。
あ、あたりまえじゃないか。

えーと、前に「うつぼゲーム会」では遊んだことがありますが、こっちの子どもたちと遊ぶのははじめてです。

のこのことやってきた獲物は……いや、うぐっ。
元気にいっぱい遊びに来た子どもは、3年生の子が1人です。

サイコロ2個と、6種類の色のついたディスク6個、紐、それから、直方形のブロックと、四隅を木のブロックで作った紐のリングを使って遊びます。
サイコロの目には、数字のかわりにディスクの6色と同じ色がかいてあります。

いろいろな遊び方があるのですが、今回は、1番基本的な遊び方でGOです。

手番のプレイヤーは、サイコロを2つ振ります。
そして、出た色のディスク同士をおはじきの要領でぶつけます。そのときに、指のかわりに、紐をたるませて、その間にディスクをおいて、紐を横に引っ張ることによって、ディスクを前に滑らせます。
みごと、その色のディスク同士をぶつけることができたら、1点です。成功すれば、そのまま手番を続けることができます。
ただし、ゲームは、四角いリングの内で行われます。弾いたディスク、弾かれたディスクが、リングの端の紐や、四隅のブロックにぶつかれば失敗になってしまいます。
だから、ちょうどよい力加減でディスクを弾かなければなりません。
また、間に別の色のディスクなどがある場合は、関係ない色に途中で当ててはいけません。そういう場合は、直方形のブロックをおいて、そこに反射させて、狙うなどします。
また、サイコロが同じ色同士だったら、これも、無条件に1点です。
規定の点数を早く取れたものが勝ちになります。

もう少し細かいルールをかくと、「ディスクどうしは必ず5センチメートル程度離れていなければなりません。近づきすぎているディスクがあれば、離します。」、「ゲームフィールドのひもやコーナーのブロックに触れたり、2センチメートル以内に近づいているディスクは、2センチメートル以上離します。」という2つまルールがあります。

今回は、あんまり細かいルールを気にせずに楽しもうと考えました。

「サイコロを振ります。サイコロでた色同士をぶつけます。うまくぶつけられたら、1点です。とちゆうで、他の色とか、このかこみとかにぶつかったら失敗です」

ぐらいの説明をして、わたしからサイコロを振って、スタートです。

コロコロ。

「どっちから、どっちにショットしてもいいからね。このひもを、横に引っぱります」

最初は、みごと成功。

「成功したら、また続けられます」

点数を覚えておくのがめんどくさいので、点数が入ったら、碁石を点数がわりにもらいます。

3点とったところで、失敗。
交代です。

3年生の子。コロコロ。
ゾロ目。いきなりかい!

「ゾロ目の場合は、何にもしなくても1点です」

「やったー」

いいのかそれで?

2ショット目成功。3ショット目失敗。
やっぱり、ひもでディスクをとばすというのは、3年生の子にとっても、かなり難しいような感じです。どうしても、横に引っぱるというよりも、押し出す感じになってしまいます。

まあ、わたしの方も、方向はかなりまっすぐ進むのですが、いかんせん力の加減が難しくて、飛びだしたり、届かなかったりします。

ちょっと、慣れてきて、3年生の子がとった作戦が、自分の方にディスクを引き寄せる作戦でした。
そっちの方が、やりやすい?

何回かしていると、ディスク同士がどんどん近づいて、ダンゴ状態になってしまいます。
やっぱり、ディスク同士5センチメートルの間隔をあけるルールは、あった方がいいよなぁ。
でも、これ、だれがどんな基準で間隔をあけるのかは、ルールにも、かいてありません。
うーん。次にシヨットする人でない人が、動かした方が無難かな?
まぁ、サイコロを振る前だったら、どっちが動かしてもそうかわらないか?

てなことを試行錯誤しているうちに、わたしの点数が9点、あいての点数が7点に。

すると、その子、ちらっと時計を見て。

「まだ、時間あるよなぁ。15点まででも別にいいよなぁ」

負けず嫌いです。

「まぁ、時間はあるけどね」

とショット。見事にヒット。

「これで、終了」

「何言うてんの、あと5点あるやん」

まぁ、時間あるので、つきあうけどね。
いいのか、それで?

「ここと、ここの石は、近すぎるな」

ディスクを動かしてくれますが、露骨に遠いんですが…。
でも、このゲーム、ディスクが近くにあったら得かというと、そうでもない。近すぎると、他の石をよけてシヨットしなければならないこともでてきます。
だから、ディスクを離すのがそれほど有効というわけでもないんですねぇ。

でも、子どもも慣れてきて、ゾロ目が2回続いたりして、13点ぐらいまで追いかけてきました。

「同点!」

「わるいけど、おっちゃん、これで決めさせてもらうわ」

コロコロ。わたしにここで、今日はじめてのゾロ目。

「ずるい!」

きみ、3回も出てるがな。

そして、ラストショットを決めて、終わりました。

「いや、おっちゃんから始めたから、わたしの番まであるはずや」

気持ちいいぐらい負けず嫌いです。こういう子は、上達もはやいかもしれません。

「ええで。連チャンで2回きめたら、同点な」

大人ですから、これぐらいの余裕をもたねば。

「慎重に、1回目はずしたら、もう終わってまうで」

でも、プレッシャーは、思いっきりかける(笑)

はい、あっさり、プレッシャーに負けてました。
まだまだ、アクションでは負けまへんでー。

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ロッティ・カロッティ

まさか、このゲーム日記で、このゲームを紹介することになるとは思ってもいなかったゲーム。
それが、「ロッティ・カロッティ」です。

立体的なゲームボードとそのギミックが特徴のゲームです。

ウサギさんたちが、丘を登る競争をします。頂上のニンジンにたどりつけばゴールです。

プレーヤーは、カードをめくってカードにかいてある分だけ自分のウサギを進めることが出来ます。
でも、「ニンジンカード」がでると、頂上のニンジンをカチリというまでまわさなければなりません。

ニンジンをまわすと、どこかに穴があいてしまうことがあります。
そこに止まっていたウサギは、あわれ穴に落ちてしまいます。

穴に落ちずに、最初に頂上につくことの出来たプレーヤーが勝利します。

とまぁ、簡単なスゴロクゲームです。
で、なんで、このゲーム日記で、このゲームを紹介することになるとは思ってもいなかったかというと、実は、このゲームにはけっこう不満があるからです。
そのあたりは、さすがにメーカーも理解しているのか、このゲームの対象年齢は、「5~10歳」です。わたしは、もう対象じゃない(笑)こんなゲーム、はじめてみました。

でも、子どもたちは、このゲーム大好きです。特に1年生の子たちは、最近は、これとか、ブロックスばかりを引っ張り出して遊んでいます。

今日も、ブロックスを出して遊んでいたのですが、同じ色のタイルをピッタリ敷き詰めるゲームになっています。

「ほんで、そのゲームは、今、だれが優勢ですか?」

「だれが、勝ちそう?」

と聞くと、わからない(笑)

それが終わったあと、

「一緒にあそぼう」

と来たので、

「なにがしたい?」

と聞くと、全員一致で、「ロッティ・カロッティ」を推薦してきました。

「これやったら、きみらだけでやれるやん」

「いいから、4人でしよう」

ということで、なにが「いい」のかはわかりませんが、1年生3人とわたしとでプレーです。

カードをめくって、その数だけ自分の色のウサギコマを動かします。けっきょく、カードを引くだけの淡々としたゲームになってしまいます。
コマは、各プレーヤー4つずつあって、前方に穴があったり、次に止まるマスが穴になりそうなマスならば、別のウサギコマを出発させたり、動かせたりします。
そのあたりが、多少考えるところのようにみえますが、1ぴきがゴールすればOKですから、どうしても先頭のウサギだけを何も考えずに動かすことになりがちです。

けっこう、落ちる確率も少なく感じます。
今日、4人でプレーしました。全部で16コマあるはずですが、穴に落ちたのは2つだけでした。

今回、わたしだけは考えるプレーをしてみようということで、2コマ動かして様子を見ていました。
子どもは、ひたすら前へ前へ1つのコマだけを進めていきますが、カードの引きの悪い子もいて、3番手ぐらいの位置につけています。
そのうち、2位の子が、ニンジンカードを引いて、自分のコマを穴に落としてしまいました。

このときは、たしかにうけました。しかも、自爆だったし。
で、その子は、またスタートから次のウサギを出します。

1位の子は、だんとつトップ。
2位は、わたしだけれど、前に穴があってストップ状態。
で、3位の子が、サイコロをふりました。
「3」。
そのまま動かせば、わたしを飛び越えて「穴」です。
まぁ、普通は、次のウサギを出発させるでしょう。
でも、なぜかその子は、自分のウサギを穴に突っ込ませておりました。
で、次の自分の順番に新しいウサギをスタート。
きみたち、いつも、こんなプレーしてんのか?
なんでやねん。

こんなプレーをしてても、落ちたのが2ひきだけですからねぇ。落ちたウサギは、よっぽど運がなかったとしかいいようがないです。

そのまま、あっさり、1番の子がゴールしました。

なんか、最後の最後に「穴」がよく開く危険なところがあるとか、そういうのがほしいです。
あと、こんなけのあっさりした10分ぐらいのプレーの中で、カードがなくなって3、4回シャッフルしているというのも、どうかと思います。

不満いっぱい、前をみると、子どもの顔は満足そうです。
うーむ。大人の感覚と子どもの感覚の違いというのは、ありそうです。
たしかに最初これやったときは、わたしも、それなりにはおもしろいと思ったのを思い出しました。
ちょっと、大人は飽きやすいのかもしれません。

うーん。大人もおもしろいように、カードを手持ち3枚とかにして、どれを出してもいいとか追加ルールをつけてやってみようか?

そんなことを思った、今日の「ロッティ・カロッティ」でした。